▼■月と蝋燭
月と蝋燭 
   作詞・作曲/あんず*

何でも ひとりで 抱え込んでしまうから
心の傷は いつまで経っても 消えない

真夜中の月よ あなたは とても優しくて あたたかくて 
たくさんの 安らぎをくれた


今更なんて 告げればいいの?
消えかけた 蝋燭の灯を 消さないように
そっと手を翳し 新しい 蝋燭に灯を移そう・・・


形にばかり こだわってしまうから
人の目ばかり 気にして 怯えて居たんだよ

真夜中の月よ ほんとは 誰も気にしてなんか居ないのに 
ただ 小さな 自分に気がついた

★☆
逃げていた 光射す明日に
闇に灯る 蝋燭の灯を消してしまった
だけど自分の手で 新しく 蝋燭に灯を灯すよ・・・

負けないで 自分自身の弱さに
泣き出して 全てを さらけだして
情けなくても それでいい
偽りは ふたりには 要らない ・・・イラナイ!!


★☆繰り返し

あなたは ひとりじゃないから

もうすぐ 夜が明けるから。。。
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