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3500HITのお祝い品。
サラさんへ。


恋心


君の傍にいると。
嬉しくて悲しくて。
幸せで妬ましくて。

君の隣で歩いていた。
この時。
もしかしたら両想いかもしれない。
もしかしたら仲が良いだけかもしれない。
だけど君が好き。

隣にいると。
不安でたまらない。
だって胸の鼓動が早く打つ。
もう息が出来なるくらい。
これが幸せなのかわかんなくて不安になる。

君の声を聴くと。
顔が火照る。
もう涙がでそうなぐらい。
涙がでる理由なんてわからない。

だけど

君が他の人としゃべると。
混乱する。
私だけ見て欲しい。私の話を聞いてほしい。

君が必死に何かをやっていると。
もうどうにも出来ないぐらいイライラする。
君の必死になってすることはそれだけなの?
私は見えないの?
私を見てお願い。じゃないと壊れちゃう。


でも

私は君が好きなのか。君は私をどう思っているか。
考えると。
嬉しくなって悲しくなって。
幸せになれて妬ましく思えて。


本当にどうかわからないぐらいいっぱいになる。


だけど。

ふと君の笑顔を見たとき。
私だけに向けられた笑顔を見たときに。
私は心の奥底から笑顔になれた。

この感情も君の笑顔も私の笑顔を嘘じゃないことがわかる。


だって君の笑顔は輝かしくて。
私の笑顔も輝かしくて。
そして君と私の世界が出来て。
ふんわり温かい気持ちになれたら。

私は君がすきなんだ。

そう思える。そう確信できる。


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