▼ 自然と環境 
◆夏の野鳥が元気です。実は太東崎はバードウォッチングのスポットとしてその筋の本に記載されています。もちろん記載はされていませんが桑田地区でも野鳥の歌声はにぎやかです。
ギョーギチギチケシケシと大声で鳴いているのはオオヨシキリ
ピーチクパーチクと大空で鳴いているのはヒバリ
チョトコイ、チョットコイはコジュケイ
ヒッヒッヒッ はセッカというスズメみたいな鳥。豊かな自然が残っていることを野鳥が証明しています。

◆ホタル5月下旬から6月上旬。大原の山田地区。

◆梨の満開08/04/20

◆春の嵐:今年は大型低気圧が3月から4月にかけて多かった。パチンコ玉大のヒョウで被害が出たり、強風でビニールハウスが飛ばされる被害も出た。

◆桜満開08/04/06
アンズの満開から一週間遅れで桜満開。菜の花・レンギョウ・ユキヤナギなど里山周辺は絵のように美しい。
ツバメが飛んでいました。

◆蛙の銀の笛08/04/01
赤貝の貝殻をすりあわせたようにコロコロと鳴くカエルがシュレーゲルアオガエル。銀の笛の奏者です。
ギャーギャーとうるさいのがただのアオガエル。カエルの大合唱の季節です。

◆春の使者08/03/09
桑田でモンシロチョウを見ました。近辺ではカエルが鳴き始め、ウグイスも雉も鳴いています。確実に春が来ました。

◆桜の花見08/03/01
万木城は人が出ますね。東浪見の洞庭湖は広いので分散してゆっくり花を愛でられます。みなさんのお奨めはどこですか。
太東崎灯台の昇り口は灯台クラブの人たちが河津桜の苗木を植えました。10年後は名所になるかもしれません。
もっとも、あの狭い道は年間10件ぐらいJAFのお世話になる車がでるそうですが、拡幅の予算がなく、当面は側溝にフタをすることで良しとするようです。
少し遠いが九十九里の白子で、月末まで河津桜並木で桜祭りを行っています。

◆春の渡り鳥が来ています。
橙色の胸に黒い羽。羽の中央に白い紋があるのはキビタキ。
まるで黄緑色のスズメのような鳥は「アオジ」です。藪の中で美しい声で鳴きます。路上に出てピョンピョン歩くこともあります。
鳩並の大きさで、模様のはっきりしない鳥は「アカハラ」か「シロハラ」で、畑の虫をたべています。

◆ダイヤモンド富士
2月中旬から下旬まで、里山山頂から夕焼けの富士山が眺められれば、ダイヤモンド富士という、富士山頂に夕日が落ちる瞬間を眺められます。
空気が澄んだこの季節は里山から遠く富士山までを見渡せる絶好の季節です。
この時期、もし朝早く起きられるならば、満月が富士山頂に沈むのを見ることができます。パール富士というのだそうです。

◆大原の椿祭
2月中旬から3月中旬まで大原椿公園の椿が満開になります。

◆里山・センター梅の木
里山にもセンターにも梅の木があります。自家用の梅の木を植えている農家も多くあります。2月下旬には満開となるすることでしょう。
センターの梅の実は少し器量が悪く小粒だけれど、大量に収穫できます。梅干し、梅シロップ、梅サワーにはそれでもOKですから、実がなった頃、梅狩りにいらっしゃいませんか。

◆梅の寺−−大栄寺
里山に近い日蓮宗の大栄寺は梅の寺として「有名」で、梅の古木並木があります。ただ古木過ぎて勢いが乏しいと感じますが…。