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第1話 五浪の夢

本田五浪は有名な木下(スポーツ)選手を父に持つ若干3歳の少年だったが、不慮の事故で両親をなくしました。
3年後
リトルリーグ(木下の)に参加できる年になった五浪は、早速三般リトルに入ろうとするが三般リトルは崩壊寸前?!どうする五浪!

監督の話によると、三般リトルはメンバーが足なくてこのままではクィディッチ(箒に乗って(ここは魔法の世界)やる大人気のスポーツ)チームにグラウンドを取られてしまうそうだったので五浪は残りのメンバー3人を集める事にしました。

「木下やりませんか?」
「木下なんてダサイスポーツ誰もやるわけないジャン!」
「木下がダサイだって?!やってみなくちゃ、わからないだろ!?」
「木下やってみる」

清永が仲間になって喜んでいると、悪行三昧をしている沢渡ちゃんが目に入りました。沢渡ちゃんは後ろ髪はねまくったクソ萌える少年です。丁度少森のスカートをめくっているところだったので、すかさず五浪は沢渡ちゃんのスカートをおもいっくそめくりました。


「イテエ!!イテエよ!(アイタタの意)信じらんねーコイツ、血でたぞ!?(五浪の鼻から)オレだって、少森のこんなにめくったことないぞ!」

「バカヤローー!!!オレの鼻血は止まっても、少森の心の傷は一生消えないかもしれないんだぞ!!?」
ハッ

つづく
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