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▼ラストエンペラー 5
ラストエンペラー
清朝最後の皇帝に産まれた溥儀の、動乱に満ちた人生を描いた大作です。運命に翻弄される姿に、胸が締め付けられるようなやるせなさを感じました。皇帝から一市民になった溥儀が牡丹を育てているシーンや、紫禁城に「一般客」として行くシーンは泣けます。 ベルナルド・ベルトリッチが監督だけあって、映像が美しいです。 溥儀役のジョン・ローンも、正室・婉容役のジョアン・チェンも美しいのですが、私が好きだったのは、家庭教師ジョンストン役のピーター・オトゥールの演技でした。 これを見た後、紫禁城に行ったのですが、 そのスケールの大きさには大変感動しました。 映画そのまま、いや、それ以上だったかもしれません。 坂本龍一作曲のテーマが素晴らしいです。

2005/9/3(土) 23:48 ..No.6
▼ブエノスアイレス 5
ブエノスアイレス
美しく切ないゲイムービー。舞台は南米アルゼンチン。 アストル・ピアソラ、この映画にぴったりです。 劇場公開の時に見に行き、パンフレットまで買ってしまいました。 レスリー扮するウィンの気持ちは今イチ理解できないけれど、 愛していながらも傷つける事しかできない彼を愛しく感じます。 結局何度も見返してしまっている映画なので、大好きなのだと思います。屋上?のシーンが好きでした。切ない。 ラストは何度見ても泣いてしまいます。 王家衛作品の中では一番!

2005/9/3(土) 23:47 ..No.5
▼花様年華 5
花様年華
ストーリーもなかなか好きですが、私が素晴らしいと思うのは、マギー・チャンが着ている中国服の全てが上品でとても美しい事す。小物に至るまで、全てセンスが良いです。 また、劇中に出て来る、ナット・キング・コールの「キサス・キサス・キサス」は名曲だと思います。「夢二のテーマ」も好きです。サントラはかなりお薦め。 大人のムードたっぷりの映画。 映像美だけでも星5つです。

2005/9/3(土) 23:45 ..No.4
▼ジョーズ 5
ジョーズ
私は大の鮫マニアなのですが、 確実に子どもの頃見たこの映画の影響だと思います。 この映画を見て、魚類図鑑を購入してしまったくらい、 孤高のジョークにとてつもなく惹かれました。 知らない人は少ないと思いますが、 あのジョーズが迫って来る時の「ダーダン、ダーダン」 という効果音、あれはほんとによく作ったなと感心します。 大人になって見ても、やっぱり面白いし、よくできてます。 一作目が一番好き!

2005/9/3(土) 23:44 ..No.3
▼ぼくのバラ色の人生 4
ぼくのバラ色の人生
主人公のリュドヴィックがはんぱなく可愛い。 なんとなくこの映画の空気感が好きです。 性同一性障害というなかなか重いテーマを扱った作品ですが、そんな雰囲気は全く感じさせず、甘く切ない気分にさせてくれます。とにかくすべてがかわいい映画です。

2005/9/3(土) 23:42 ..No.2
▼ロッタちゃん はじめてのおつかい 4
ロッタちゃん はじめてのおつかい
すごいこまっしゃくれた女の子だけど、 なんだかとっても可愛くて心温まります。 北欧のものは登場する家具やぬいぐるみなんかが、 目を見張ってしまうくらい可愛い。 ロッタちゃんの可愛さだけでなく、全体の絵本のような小道具たも要チェックです。ほんと可愛いです。

2005/9/3(土) 23:40 ..No.1