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◎いつか晴れた日に 5
いつか晴れた日に
超大作!とかそういうわけじゃないけれど、ふと見たくなる映画。 エマ・トンプソン演じるエレノアという女性がとっても可愛くて、 ついつい応援したくなってしまいます。 劇中でケイト・ウィンスレット演じるマリアンヌが ピアノを伴奏しながら唄う曲がとても素敵で、サントラもお薦めです。 この映画の中でちょっと情けなくておっちょこちょいで、 だけどとっても優しいエドワードを演じるヒュー・グラントも最高! 私の理想の家族像と恋愛像がこの映画には描かれています。 もどかしくて切なくて、じわじわ感動して最後は号泣間違いなし。

2005/9/3(土) 23:51 ..No.8
◎下妻物語 スタンダード・エディション 5
下妻物語 スタンダード・エディション
久々にこんなに面白い映画を見ました。 主要キャストから脇役まで、素晴らしい演技! 個人的には生瀬勝久と阿部サダヲが笑えました。 土屋アンナ、ヤンキーはまりすぎ! 何気に感動します。ほんと。 一見の価値ありありです。

2005/9/3(土) 23:49 ..No.7
◎ラストエンペラー 5
ラストエンペラー
清朝最後の皇帝に産まれた溥儀の、動乱に満ちた人生を描いた大作です。運命に翻弄される姿に、胸が締め付けられるようなやるせなさを感じました。皇帝から一市民になった溥儀が牡丹を育てているシーンや、紫禁城に「一般客」として行くシーンは泣けます。 ベルナルド・ベルトリッチが監督だけあって、映像が美しいです。 溥儀役のジョン・ローンも、正室・婉容役のジョアン・チェンも美しいのですが、私が好きだったのは、家庭教師ジョンストン役のピーター・オトゥールの演技でした。 これを見た後、紫禁城に行ったのですが、 そのスケールの大きさには大変感動しました。 映画そのまま、いや、それ以上だったかもしれません。 坂本龍一作曲のテーマが素晴らしいです。

2005/9/3(土) 23:48 ..No.6
◎ブエノスアイレス 5
ブエノスアイレス
美しく切ないゲイムービー。舞台は南米アルゼンチン。 アストル・ピアソラ、この映画にぴったりです。 劇場公開の時に見に行き、パンフレットまで買ってしまいました。 レスリー扮するウィンの気持ちは今イチ理解できないけれど、 愛していながらも傷つける事しかできない彼を愛しく感じます。 結局何度も見返してしまっている映画なので、大好きなのだと思います。屋上?のシーンが好きでした。切ない。 ラストは何度見ても泣いてしまいます。 王家衛作品の中では一番!

2005/9/3(土) 23:47 ..No.5