自分の気持ち*愛してる*本当の自分*あの時*信じれる
↑の順に並んでます




私はあなたの事が好きなのかわからない
ただ、どうしようもなく
そばに居て欲しい、そう思う
そう、思うけれど
好きなのかはわからない
好きなんじゃないの?
そう、自分に聞くけれど
やっぱり好きとは何か違う

私はあなたの事が好きなのかわからない
ただ、どうしようもなく
あなたが他の人と居ると悲しい
そう、感じるけれど
好きなのかはわからない
やきもちやいてるの?
そう、自分に聞けば
きっと、そうなんだと思う

自分で気が付かない
気持ちってあるよね
もしも、自分の気持ちが分からなくなったら
少しでもいいから
冷静に考えてみようよ
相手の行動をどう思っているか
相手のどんな行動が嬉しかったか
相手と居て楽しかったか・・・
きっと簡単に答えはみつかるよ








愛する人が居なくなってしまった
私はどう、生きていけばいいの
残された私は・・・

あの時の私にとってあなたの存在は
当たり前のもので
私が辛いと思ったとき
慰めてくれたのが当たり前で
当たり前すぎて存在の大きさが分からなくて・・・
居なくなってから存在の大きさに気が付いて

ねぇ、戻ってきて
どうして置いて逝くの
ねぇ、私も連れて逝って
私がずっと傍にいるから・・・
ねぇ・・・戻ってきて・・・

ずっとずっと隣に
ずっとずっと傍に・・・
愛してる今もずっと
忘れない二人の想い出

何時しか時は流れ
あなたが居なくなってから
どれほどの時が経ったでしょう
あなたが居なくなったあの時から
私のキモチは変わらずに・・・

今更泣いても仕方がなくて
どうしてあんなに辛かったのかわからないくらいに
昔のこととして流すことが出来て
不思議ね

今更泣いても仕方がなくて
そう、わかってる
仕方がないの
でもね、
愛してたの
愛してたからやっぱり辛い
誰より世界中の誰よりも愛してる
今でも変わらぬ気持ち
『愛してる』









普段の私はいつも笑っている
そう、ソレが自分
みんなそう思っているから・・・
ねぇ、私いつも笑いたいわけじゃないよ
泣きじゃくりたい
誰かにキモチを聞いてもらって
泣きじゃくりたいの
「どうかした?話してみて」
そう直接的に聞くのではなく
私が自然と言えるように・・・
わがままかもしれない
だけど、そうじゃないと私潰れそうだよ

ねぇ、本当の私に気が付いて
泣きたいよ、寂しいよ、辛いよ、死んでしまいたいくらいに
誰でもいいの
本当の私に気が付いて

心が揺れる
自分の気持ちも分からず
ただ、時の流れに身を任せ
生きていく
誰も本当の私に気が付くことも無く
ただ時だけが刻々と・・・

誰でもいいの
本当の私を分かって
好きになって
偽りの自分ではない
本当の『私』を・・・








今更過去に戻ることなんて出来ないけど
私は、たしかにあの時を過ごしたんだ
もう、二度と見ることはできないけれど
あの時みた景色は心の中にある
二人が出会ったあのときには
もう、戻れないけどね
もう、あんな風に接することもないけどね
それでも、あの時の記憶があるから
あなたの言葉が心にあるから
今、こうして生きてるんだと
そう、私は思う

喧嘩もしたね
沢山笑ったよね
記憶は少なくても
それでも確かに私は過ごしたんだ
あなと居る二人だけの時間を・・・
もう、戻ることのできないこの時間を・・・

今更過去に戻ることなんて出来ないけど
私は、確かにあなたを愛したんだ
もう、二度とあんな関係にはなれないけれど
あの時のあなたへの愛おしさは心の中にある
二人が過ごした時間は
短いようで長くて
もう、時間の流れをそういう風に感じることも無いんだね
それでも、あの時のあなたとの時間があったから
あなたとの二人の時間があったから
今の私がいるんだと
そう、私は思う

流れ行く時間と日々が愛おしさを強くする
月は夜道を歩く私を照らし
今、この空の下を歩くあなたも照らす
この空はドコまで続いているのだろう
私は、あなたと同じ月をみているの?
風が私を後ろから押し出す
まるで、次へ、次へと私を進ませるかのように
まるで、もう後ろを、過去を
振り返るな、そういっているかのように・・・








私は信じれる
大丈夫、大丈夫・・・
そう、心でつぶやく私の心とは裏腹に
不安が募る日々
あなたは私を今想ってくれてますか
私はあなたのことしか見れないの
想えないの

まだ夏ではないこの時期に
私を照らす暑い太陽
風が通るたびにあなたを想う
この風はあなたと私を
繋げている気がするんだ

まだ会えない
暗いこの道を照らす月のネオン
流れ星を見つけたくてずっと夜空を見上げる
そうすればいつか私の願いが
叶う、そう想ったんだ

どんなに不安でも
どんなに辛くても
あなたのくれた言葉が安心させてくれた
あなたの少しの言葉で不機嫌になっても
あなたに『好き』その言葉を言われると
許してしまう

今すぐこの想いを伝えたいの

木漏れ日が揺れる
風で揺れる
涙で揺れて見える

まだ未来などわからない
だけど今の気持ちを抱いて今を歩くんだ
この先にどんな現実があったとしてもいい
今この気持ちがあるのなら

地面に近い空間が揺らいで見える
あふれる涙があっと言う間に消えてゆく

この先どんな未来があっても
どんな現実があろうと
私はソレを受け入れるしかない

私は今を大切に生きてゆく
今の気持ちが消えないように
大切に・・・大切に・・・

私はあなたを信じれる
あなたが私を信じるというならば


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