痛いだけの恋



流れ過ぎるだけの時間
何も変わらない日々
だけど少しずつ変わり行く景色

淡く切ないだけの恋
進みたくとも進めずに
遠くを見つめるだけ

いつも、いつも私があなたを想うだけで
どれだけ想っても
あなたが私を見つめることはない

いつか、あなたが私を見つめてくれるのなら
私いつまでも待つわ
ずっと、ずっと待ってるから・・・

自分の心を痛めつけるだけの恋なんて
するものじゃない  わかってる
だけど・・・とめどなく溢れるこの想い


小説・詩


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