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いただきまーす♪
(慣れてくると手から餌を食べとっても可愛いです。)
[ヒョウモンリクガメ]
甲羅の模様がヒョウ柄のきれいなカメです。
西アフリカ地方原産の、最大甲長60〜70cmを越える
大型のリクガメで普通飼育下でも、甲長35−45cm、体重は平均で15kgを越える大きさになるようです。
草食性で葉野采・野草を好んで食べます。バブコックとナミビアの二亜種に分かれます。
( バブコックヒョウモン) 一般的に飼われているカメで背甲が高く、全体がドームに盛り上がり 背甲の色が黄色および黄褐色で大きな暗色斑があり 模様がはっきりしています。 1クラッチ10から20個程の卵を3から6回産み湿度に多少弱い面もありますが、 長期飼育例、繁殖例も多く聞かれます。 (我が家のヒョウモンはバブコックです♪) | |
(ナミビアヒョウモン) ヒョウモンリクガメの基亜種でバブコックより大型で背甲の盛り上がりが低く 背甲の地色が褐色で細かい暗色斑があります。 幼体時の各甲板に入る一対の黒斑。 首、腹甲、脚などに入る黒く細いスポットが入っています。 (日本への入荷は稀) |
★中には甲羅の色が白いホワイトヒョウモンって言うのも入るそうです。
★ヒョウモンの尻尾★
ノンタ(長くて太い。)♂ | ピコ(細くて短い。)♀ |
[ホシガメ]
インドホシガメとビルマホシガメの二亜種に分けられます。
背甲に星のような模様があり美しく人気のあるカメで
学名では「エレガンス」と呼ばれるほどです。
(インドホシガメ) 背甲はドーム型で美しい放射状にラインが6−12本入り それが星のように見える事が和名の由来のようです。 甲羅の基調色は黒に近い茶色で、これが黄色いホシ模様と対象的です。 インド・スリランカ・パキスタン(砂漠の辺縁部)などに生息し、 甲長はおよそ15cm〜25cmくらいです。 草食性で葉野采・野草を好んで食べます。 (我が家のホシガメはインドです♪) | |
(ビルマホシガメ) 背甲はドーム型でやや細長く放射状にラインが6本以下で 四肢に斑紋が少ないです。 ミャンマーの森林内や林縁部に生息しています。 甲長はおよそ25cmくらい(中に38cmくらいになる固体もいるそうです。) |
[WC・CBの違い]
(WC) 野生採取固体(自然化で育ったカメです。)
(CB) ブリーディング固体(人の手で繁殖させたカメです。)