▼スピリチュアル序章 超現実派の私がどんな風にスピ系に惹かれていったのか? 
実母とのわだかまり、そこにあるものが何か、
まず、母への想いを綴って見てくださいという課題が出た。
(セラピストさんとは、とても離れているので遠隔、メールでやりとり)

思いのままを書きつづり、送ったところ、
「小さな女の子が、泣きもせず立ちつくす姿が見えます」

まさに、心象風景そのものの表現に驚いてしまった。
アダルトチャイルド……ですね。

抱きしめてあげて……とあったけれど、これが、何としても出来ない!
レイキを教えてくれた人からも、自分で自分を抱きしめてあげな、と言われている。

イメージできないのだ、その女の子を。
風景の中にいるのは知っているけれど、近づいていけない。
そこで、アルバムから2歳の頃の写真を引っ張り出してきて、
声をかけようと思うのだけれど、胸が詰まって、涙が溢れた。

こんな子を放っていたのか、私は。
ずっと、心の奥底に閉じこめたまま、大人になってしまったんだ。
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