Viva。Viva。
これからキミタチは、
喜びと悲しみが混合している不透明な人生の中で
共に食べ、呑み、笑い、泣き、空気を吸う。

たとえ些細な事で互いを責め合う事があろうとも、
互いの根元を愛し、敬い、尊い存在と認識し、
この時が全てと思える瞬間を一緒に生きていくのだろう。


キミタチを心から応援する、
何かあったら腰を持ち上げるよ。

集まった連中はきっと皆そういう奴等だったよ。


なんというか。
感動したから書いてみた。


眠い。



結婚おめでとう。


ジャスティスより愛を込めて。
友人代表、桜井翔より。
2010/5/7(Fri) 23:15
あつがなついぜ!
昨日ジャーナルで買った、
WOODSTOCK40周年記念コラボスヌーピーTシャツ。
6300yen。

Sサイズなのに着丈は長い、生地うっすい乳首透く。

パルコでスヌーピー展がやっててコラボTシャツあるよってんで、
見に行ったけどお金もってなかったから昨日買った。
ジャーナルとコラボだったので久美ちゃんに頼んで買ってもらおうと思ってたんだけどネ。いなかった。
夏なのに持ってた夏物は以前病院行く為にイロイロ売ってしまったもんだから、今夏初Tシャツだ。
新しい物はいい。
何を買っても大事にしようとする。
1ヶ月も経てば飽きますが。


ところで。
あたくし仕事が変わりました。
何回目よ?っと思う程コロコロ変わってます。
条件のいいところから誘われ、もう3度目くらいになるのかな。
ヘッドハンティング的な感じで誘いがあるのは結構な事。
けれど中途半端に働いているわけじゃないんだけど、ながーく居座るのに不安を感じてしまうのよネ。
だから美味しい条件にはすぐ行ってしまうというか、体が軽いから動きやすいといいますか。
おかげで履歴書かくのにそろそろ行が足りなくなってしまうよ。


しっかりしないといけんなー。

って想いが25歳になった今如実にニョキニョキ芽生えてきてます。
コロコロ転がっていけるのなんて今しかないんだよねきっと。

今の仕事は気に入っている。
給料も今までと比べてもそこそこだし、何より仲間に恵まれている。
でもここで骨を埋めようなんて思っていない。
こーんな事できたらいいな、やってみたいなとか、
そんな類いのモノが最近すごく身近に感じてきた。
やりたい事が出来たと言っても良い。


ようやくだ、ようやく。
ここに来るまで散々寄り道しちゃったけど、来るべくして来たかという感じだ。
目標の為にまずはお金。1年で結構な額をためんと。
感性と度胸を鍛えないと。
手付かずな事ばかりだ、でも後悔なんていっぱいしたぜ。常に背中合わせだ。もうしたくないんだぜ。

スタートが派手に行けば一気に遠くにいけるぜ。


スッ転ぶ時はタダじゃいられないけどね!



じゃあの。
2009/8/17(Mon) 20:49
忌野清志郎 AOYAMA ROCK'N ROLL SHOW
キヨシロー。えー、キヨシロー。

あなたとの思い出に、ろくなものはございません。
突然呼び出して、知らない歌を歌わせたり。
なんだか吹きにくいキーのハーモニカを吹かせてみたり。レコーディングの作業中にトンチンカンなアドバイスばっかり連発するもんで、レコーディングが滞り、その度にわれわれは聞こえないふりをするので必死でした。

でも今思えば、全部冗談だったんだよな。うーん。

今日も「清志郎どんな格好してた?」って知り合いに聞いたら、
「ステージ衣装のまま寝転がってたよ」っていうもんだから、
「そうか、じゃあおれも革ジャン着ていくか」って来たら、なんか、浮いてるし。
清志郎のまねをすれば、浮くのは当然。でもあなたは、ステージの上はすごく似合ってたよ。ステージの上の人だったんだな。

一番最近会ったのは、去年の11月。それは、ザ・フーの来日公演で、武道館の。その時、あなたは客席の人でした。ステージの上ではなくて。沢山の人が清志郎にあこがれるように、あなたはロックンロールにあこがれていました。僕もそうです。

そんな一観客としての観客同士の共感を感じ、とても身近に感じた直後、あなたはポケットから何かを出されて、それは、業界のコネをフルに生かした、戦利品とでも言いましょうか、ピート・タウンゼントの使用するギターのピックでした。ちっともあなたは観客席の1人じゃなかった。ぼくがあまりにもうらやましそうにしているので、2枚あったそのうちの1つを僕にくれました。
こっちじゃねえや。これだ。
ピート・タウンゼントが使ってたピックです。

これはもう、返さなくていいね。納めます。ありがとう。
一生忘れないよ。短いかもしれないけど一生忘れないよ。それで、ありがとうを言いに来たんです。

数々の冗談、ありがとう。いまいち笑えなかったけど。はは。
今日もそうだよ、ひどいよ、この冗談は。
うん。なるべく笑うよ。

そんでね、ありがとうを言いにきました。
清志郎、ありがとう。
それから後ろ向きになっちゃってるけど、清志郎を支えてくれたスタッフの皆さん、家族の皆さん、親族の皆さん、友人の皆さん、最高のロックンロールを支えてくれた皆さん。
どうもありがとう。どうもありがとう。

で、あと1つ残るのは、今日もたくさん外で待っているあなたのファンです。
彼らに、ありがとうは僕は言いません。
僕もその1人だからです。
それはあなたが言ってください。

どうもありがとう、ありがとう。




涙した。
2009/5/14(Thu) 21:25
春の高架下で
春だ。
段々春っぽくなってきた。
夕方の時間が遅くになってきて、
今日の帰り道、高架下は6度だった。

金曜日に前から見たかった「おくりびと」を観に行った。
流行の映画は観たらがっかりする事も多いけど、
つーか映画はあんまり観に行かないけど、
本当に良い物を観た。これでしばらく映画館に用はない。


彼女と別れた。

そして新しい彼女が出来た。
その間の時間なんて、数時間。
+と−が共存して本当にこれで良かったのかと、
タイムリーな出来事だけど、悩んだりもしてる。

だって本当に迷惑ばっかりかけた。
僕が外に出れなくなった時も、蓄膿で仕事も一度できなくなった時も、
見捨てないでいてくれて励ましてもらってた。
感謝っていう言葉を軽々しく使えない程、というか何も言えない程に痛いくらいにどっかに刻まれてるんだ。

それが悲しくって、情けなくって。
でも後悔だって認めたら、本当にただのアホになってしまうから。


今月末、あの子は遠くに行ってしまう。

何かしてあげたいと思う。
でも最後に何をしてあげれば良い?
ここまで裏切る様な事をしておいて今更何を?

してあげれる事は、もう何一つもないんだ。
ここまでして何か出来る程、無礼な人間になったつもりもない。
だけど湧き出てくるのは正直な気持ち。
自分が今まで何もしてあげれなかったんだと、痛感するよ。


せめて、祈ろう。
彼女が元気でいられる様に。
僕なんかよりもっと良い人が見つかるように。
一方的な気持ちだけれど、
それでも祈るしかねーんだよ。


僕はおくりびと。
彼女はおくられびと。
逆になってはダメなんだ。




ありがとう。
ごめん。




高架下に小さく出てた土。
気温は6度。
それでも寒いから手をハァハァして帰った。




2009/3/16(Mon) 23:57
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