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今日は一人であるテーマパークへ行ってきた そこは去年まで自分が働いていたところ 特に用事なんかなくて、一人で行くぐらいやから、何かを楽しむわけでもなくて 前も言った様に自分の後輩達がどうしてるのかって事が 気になったと言い訳して、踏ん切りがつかない自分を連れて行った 特に大きな変化があったわけじゃない 劇的な事があるわけじゃないし 答えを見つけたわけでもない でもただただ僕は愛されていて、生かされていて だから僕も愛する事が出来て また愛される そんな事を感じた。 あの職場は年齢も性別も、国籍さえも越えたたくさんの人たちから 自分がちっぽけな存在などではなく この世界や人々に、すこしでも何かを与える事の出来る 素晴らしい存在なのだと教えてくれる場所だった 僕のくだらない意地でそんな場所から離れてしまった |
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約2年程働いていた職場を去年の年末で辞めて 今年のはじめから新しいところで働いてたんやけど ある病気だったことが発覚して2ヶ月ほどで退社することになってしまった 今は新しい仕事探さないといけないとは思いつつも 自分の中で整理がつかないことが多くて なかなか行動に移せていない 辞めてからちょうど1週間が経って、その間はゆっくり休養していたら 自分一人で考える時間が多くなって、気にしないようにしていたことが気になってしまう 自分でいうのもおかしな話だけれど、去年まで働いていたところではそれなりに後輩がいて人並みには慕われていたと思っている 僕自身もその子たちの事が大好きで、その子達をおいて辞めることを一番最後まで悩んだ 辞めてからも「元気にやってるかな？」「大丈夫かな？」と不安ばかりが頭をよぎる 働いていた時よりもまめに連絡を取っている気さえするし、みんなの成長を近くで見ていたかった でも新しい仕事をやめたからって、そこに戻ることはできないって自分でも分かってる 分かってるはずなのに、諦め切れていない自分がいる 戻ったところでみんなの力にはなれないし、誰も望んでいない… でも自分の気持ちに決心もつけられない |
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今僕は24歳で、仮に人生80年だとしたら まだざっと4分の1しか生きてないんやけど、 この先あと60年は続くであろうこの人生において 重要な要因になるであろう、仕事や恋人、その他様々な事柄を 4分の1の僕が決めなきゃいけないって事が 少し理不尽過ぎやしないかっていうこの気持ちは どこのコールセンターに問い合わせたら、答えてもらえますか？ 愛していると言う事より、愛されていると日々感じている 特別な人からと言う訳でなく ただ生きているだけで、この世から愛されていると感じる 劇的な展開がある訳でもない、期待した事が起こる訳でもない 思い通りにも進まない、悲観したくもなる ただただ、そんな平凡な人生・・・ でも、今この瞬間も僕は愛されていて、祝福されていて こんなちっぽけな僕が、今も呼吸をし心臓が脈を打っている事が この世界が素晴らしいと言うこの上ない理由になる なんかとりとめのない、心に浮かんだ事をただただ淡々と書き綴っていたら 心底ネガティブな自分が浮き彫りになって でもそれでもオレは愛されていて、生かされていて 感謝する事でしか感謝出来ない 叶えたい夢より、叶えた夢を数えるのが困難な僕たちを愛してくれる神様は素晴らしいけど もしかしたら、神様だって本当は寂しくて 誰よりも人一倍(神一倍笑)本当は愛されたいのかも知れない その対象として、僕たちを創ってくださったのかな？ 本当にとりとめのない、脈絡のない日記でごめんなさい 日記というか、ほとんどラクガキに近いですね・・・ |
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こんなタイトルをつけたのに、こんな事言うのもおかしいですが、 初めに断っておくと、僕はキリスト教徒ではありません 別にそれは偏見とかそういうのがあるわけではなく、逆に 本当にキリスト教を信仰している人に失礼だと思うからで ここに、一杯のワインと一欠片のパンがあったとして、 それが如何にキリスト教徒の人からすれば崇高なものであるかを知っているからこそ、信仰していない僕がそれを口に出来ないと言えば分かってもらえるかなと思います そんな僕が聖書を読んでいるのも、もしかしたらダメな事なのかも知れませんが 信仰する・しないではなく、一つの知識として聖書を読んでいます このあいだ、この聖書をくれた友達が 「感情がなければとは言わないが、頼りにならないものだ」 「神が人を造った時、どんな思いで感情を人間に持たせたのか？」 という日記を書いていました 実は僕も前からこれに似たことを考えていました キリスト教を信仰していない僕が、神なんて言葉を言うべきではないかも知れませんが 「神様の一番の成功は、この世を創り僕達人間を造ってくれたこと」 「神様の一番の失敗は、その僕達人間に理性を持たせ罪深いものにしてしまったこと」 そう思っていました 理性 もし、人間らしさとは何？と聞かれたらそれが当てはまるのかも知れない 理性がなければ、ここまでこの世は善いものではなかったと思う でも、同じく理性がなければ、ここまでこの世は悪くならなかったとも思う 人は理性があるから、人を思いやり、感謝し、助け合える でも理性があるから、争い、奪い合い、殺し合う 人間以外の生き物は本能で生きてるから、種の保存のために争い、奪い合い、生きるために殺生をする でも人は、怒り、憎しみ、欲望、快楽、その他様々な感情で命を奪う 神様がいるとして、その神様が人間を造ったのなら どうして僕達人間をこんなにも不完全で未熟なものにしたんだろう そう思っていました 話は少し変わるんですが、僕が聖書の中で一番心に残る部分があります 「施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない」 マタイの福音書より 簡単に言うと、 「人に善い行いをする時、例えば右手でするなら、それを自分の左手でさえ気付かないくらい、そっとしなさい」 と言う意味です(僕なりの解釈なので間違っているかもしれませんが・・・) この文がどう言う事を言っているのかと言う僕なりの解釈としては おそらく、人に親切にする時は見返りを求めるな という事だと思っています 施し、善い行い、親切 これらは紛れもなく理性からくるもの、感情からくるもの 神様が僕達に理性を持たせたのは、そう言った事を僕達に求めたからなのかな？って思います さらに言えば、人間は鋭い爪も角も牙も持たない 自然界では到底生き残れないような弱い生き物だから そんな人間でも生き残れるようにと 神様は理性や感情を与え、互いに助け合う生き物に造ってくれたのかとさえ思う 先に挙げた理性の悪の部分はもしかしたら 神の誤算・副産物なのかも 今日本は、世界の理性・感情に助けられています 思いやり、援助、支援 様々な理性に助けられています 「神様の一番の成功は、この世を創り僕達人間を造り、 そして僕達人間に理性を与えたこと」 |
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って言っても女性関係の事ではございません レンズの話です。 兎にも角にも1番最初のレンズはキットレンズの18-55/f3.5-5.6だったわけなんやけども 最初に僕がカメラに興味持ち出した理由は 「月の写真を撮りたい」 やったもんやから、もちろんこのキットレンズでは撮れないわけで・・・ てことでオークションで3000円でとりあえず映れば良いや的な感じで買ったのがTamronの100-300の望遠ズームレンズ その次に買ったのは明るいレンズ欲しいってなって買った、RIKENONの50mm/f2 初めての単焦点＋MFで不安やったけどこれもオークションで2000円という破格！！！ でも一応和製ズミクロンと言われる程の隠れた銘玉 このレンズのおかげで単焦点の魅力が知れた！！ (と、同時に単焦点沼も知ったけど・・・) 次に買ったのは純正のDA10-17のfish-eye 初めてのDAレンズ＆fish-eyeの見た事もない画角に感動したよねぇ カメラバックのスタメンを保持し続けるレンズになりました で、1番最近買ったレンズで、今1番稼働率高いレンズがFA35mm/f2 35mmの標準画角にf2の明るさ、隠れスターの異名を持つ表現力 どれをとっても満足できる1番のお気に入りです。 f2はRIKENONのレンズと同じやけど、あっちはバリバリのパッキパキ派 このレンズは解放からシャープでありながらも、FAレンズ特有のふんわりほんわりな描写なんで性格が全然違います (以上すべて主観) と色々と自分の撮りたいものに合わせて、それなりに新しいレンズ買ってきましたが、今日久々にキットレンズつけてみたら キットレンズってそんなに悪くないやんって気付きました ワイド端18mmの画角は35mmをつけっぱなしにしてた僕には感動なくらい広いし 描写も特筆する程悪くもない 他のレンズに浮気して、初めてキットレンズの良さに気付いた(笑) |
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自分は今どのくらいの位置にいるんだろう 言い訳ばかり覚えた 満足してしまった 向上心を忘れた 自分は何も持っていない 何も成し遂げていない 不安だと分かりつつ、それを払拭しようとしていなかった 後回しにしてきた事から逃げていた 隠してきた部分をキッパリと言い当てられた様で ど真ん中を射抜かれてしまったみたいで どれだけ、今までの自分が愚かだったか 努力を怠っていたか プライドも何もない 嘘偽りで固められた自分 上辺だけをそんなものでごまかして 中身なんてカラッポのまま |
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