▼2012/1/27(金):言葉
1歳を過ぎるとだんだんと言葉をしゃべられるようになります。「まんま」や「ぶーぶー」などの意味がある単語を話せるようになってきます。初めて意味のある言葉を言われた時は、とても嬉しくなります。「ママ」や「パパ」が初めての言葉なら、これはもう涙ものです。私の子供の最初の言葉は「ダッコ」でした。とにかく抱っこばかりの子供でしたから、自然と会話でも抱っこという言葉が多かったでしょうし、何よりも子供自身が欲している言葉でしたから、その言葉を最初に覚えたのではないでしょうか。私たち夫婦はお互いを下の名前で呼んでいるので、ママやパパという言葉を聞くことが少なかったからなのか、ママ、パパと呼べるようになったのはとても遅かったです。このことからも、家の中で話している内容が子供の覚える言葉に影響するのだなと思いました。よく二人目以降の子供はしゃべるのが早いといいますが、上の子供と会話を自然にしていますから、その言葉を下の子供はよく聞いているので、早いのだと思います。私の一人目の子供は比較的言葉は遅かったのですが、今振り返ってみると、夫がいない日中の育児はどうしても黙りがちになっていたなと思います。赤ちゃんへの言葉がけは大切とよく聞きますが、本当に大切なのだなと思いました。
横浜産科
Posted 08:54
▼2012/1/19(木):お風呂
初めて赤ちゃんをお風呂に入れるときはとても緊張しました。母親学級などで練習したりしますが、あれは人形を使っているので、やはり本物の赤ちゃんを入れるときはとても緊張します。顔にお湯がかからないように、耳に入らないように、落とさないようにといろいろ気にしなければならないうえ、赤ちゃんは新生児といえども動きますから、見た目以上の重労働です。お風呂に入れている時間は正味10分くらいですが、終わった後はへとへとになります。私の夫は初めてお風呂に入れた時、Tシャツがぐっしょりなるくらい汗をかき、緊張で体に力が入っていたため、翌日には筋肉痛にもなりました。最初こそ緊張しますが、慣れてくると、気持ちよさそうにお湯につかっている顔や、手をぎゅっとにぎっているかわいい仕草などに気づくようになり、お風呂に入れることがとても楽しくなります。そんな時、私は赤ちゃんをお風呂に落としてしまったことがありました。慣れてきて、少し気を抜いてしまったのです。すぐにお湯からあげ、泣きましたが大事にはならずに済みましたのでよかったですが、赤ちゃんに申し訳なくなり、私も一緒に泣いてしまいました。何事にも油断は禁物ですが、自分は命を扱っているのだと改めて思い知らされた出来事でした。

神奈川産科
Posted 08:51
▼2012/1/13(金):病院待ち時間
私がお世話になっていた産婦人科の検診は予約制だったのですが、予約しても下手すれば2時間、3時間待ちは当たり前でした。妊娠初期の頃はお腹も全然大きく無いので普通に診察を待っているのと変わりませんでしたが、妊娠中期、後期と進んでいくと待ち時間が本当に辛かったです。お腹がせり出してくる分足や足の付け根が痛くなってくるのでベンチがあったとしてもずっと同じ格好では座っていられません。時間が経つと辛くなってくるので立ったり座ったりを繰り返していました。朝9時半に予約しても11時近くに診察がある事が多くて周りの妊婦さんを見渡して「皆さん一体何時に予約入れてるんだろう?」と不思議に思った事があります。でも皆ジッと順番を待っていたので私も同じ様に待っていました。病院にある雑誌をだいたい読み終わてしまって、待合い室のベンチの人もまばらになってもまだ呼ばれない事があって、私の前のベンチで診察を待っている方がいらっしゃたのですが、なんとおにぎりを食べ始めました。「用意がいいな、体重測定大丈夫なのかな?」と他人事ながら心配しましたが11時近くになればお昼に近いしお腹が空きますよね。やっと検診の順番がきたと思ったら検診時間は問題が無ければものの10分程度で終了。終わった後の空腹感と解放感はいつも最高にまで達してしたと思います。

産婦人科の住所−横浜市瀬谷区二つ橋町292 電話:045-391-2561 
googlemaps
大きな地図で見る
Posted 08:47
スポンサード リンク