あれから
もうすぐ 茶々がうちに来て 二年になります。

あいかわらず、私に愛情を投げてきます。

たまにホームランを打ってしまい、 茶々がすねてしまいますが

凸凹コンビは健在です。

2009/3/19(Thu) 10:41
茶々との出会い
 去る5月22日、妹を迎えに行った母たちが、
 玄関で騒いでいました。
←いつものことなので、余り気にしていなかったのですが、
 家に入ってきた妹の手には、写真のような
 子猫が抱かれていました。
 今まで、余り猫を飼っていなかったのですが、
 猫は好きなほうなので喜んで招き入れました。

しかしこの時すでに、先住の犬たちが二人いたので、
この子とすごすことは、難しく、里子に出すことになりました。

世話は、一切合財、私がやり、次第に「このこ家に残らないかしら」
という気持ちが、強くなっていきます。

里親探しのMAILには、全国から、里親になってもいいと
いってくださる方が後を絶ちませんでした。
同じ茶トラとのお別れをしたかたや、子供のためになど
理由はさまざまで、どの方も暖かい方ばかりでした。

長居をさせるとお互い別れがつらいと、早急に 里親さんを決めたとき、 もうこの子に会えない悲しみに襲われ、おお泣きしたことを覚えています。
そんなときも茶々は、「何でないてるの?」のような顔をしているように思いました。
何とか家にとどまれないかと一人悩んでいたとき
救いの声が、私にかけられました。

「もう一週間いるんだよね。もう手放せなくなっちゃったよ。茶々可愛いものね」

母の声でした。「ウン里親決まったとき。無性に悲しかった」

駄目元でも自分の気持ちを伝えました。

「ちゃんと面倒を見る?」「(・_・)(._.)(・_・)うんうんうんみるよ。」

というわけで、めでたく家の猫になることができました。


正直、自分がこんなにまで、猫に心奪われるなんて
思っても見なかったです。
猫って自分勝手だよね。って言われてるけど、
家の茶々は、そんなこと無いようにおもえます。
ただ、私に付いてくれて、私からたくさんの
愛情が欲しいだけで、チョット帰りの挨拶の
順番を間違えると、嫉妬してしまったり....

それもまた可愛いものです。

最後までお付き合いありがとうございました。
2007/12/16(Sun) 18:32
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