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誰にでも覚えのあるこの感覚。目を閉じたら浮かぶあの風景。
一度見たら目が離せない、鍵盤を押さえつけるようなプレイスタイルと
独特なやわらかさを持ったボーカルとが融合し、新しい世界を垣間見せてくれる。

そのうたは、時に激しく、時に優しく、聞き手の心を捉え離さない。



3才より母親のすすめでクラシックピアノをはじめる。
高校時代から本格的にバンド活動をはじめ、鍵盤を担当。
脱退を期に自身の力だけで音楽をしてみたいと思い、ピアノの弾き語りをはじめる。
ベンフォールズ、クラムボン、安藤裕子などに大きく影響を受けており
独特な歌い方や、ピアノロックのような激しいフレーズを含む楽曲を展開している。
時には自作の童話と楽曲を融合した「絵本ライブ」という少し変わったライブ演出を行う。
現在は都内のライブバー、ライブハウスなどで活動をしている。