• 主に例会の活動内容をお伝えします。・写真をクリックすると少し大きくなります。
▼2019/8/16(金):★8月例会11日。夏日快晴のち曇り。
お盆休みが始まり、しかも連日の雨模様のため参加者はいつもより少なく14名。集合時刻は9:00ですが8:30にはもう駐車場の草刈りが始まっています。もちろん続々と集まってくる会員の車が停めやすいようにであり、ありがたいことです。
本日の作業は一面に伸びた雑草刈りです。余裕があればアジサイの剪定、水仙球根の植え付けが提案されましたが、実際には猛暑で休み休みの作業。アジサイと水仙は次回送りとなりました。傘亭に置いてあるクーラーボックスの中には冷えた飲料水が入っています。毎回のことですがFさんSさんの気遣いです。熱中症になりそうな時の冷たい一杯は生き返ります。

青い空には白い積雲が流れ、林の中からはセミの声がうるさいほど聞こえてきます。黒いチョウはモンキアゲハとカラスアゲハ。ツーツーと飛ぶのはコミスジ。黄色はキチョウです。本日はシオカラトンボが多かったです。草むらからはキリギリスの特徴ある鳴き声も聞こえてきました。
H会員がクヌギ林で、カブト虫のオスメス、コクワガタを見つけて披露していました。このような特技は昔、昆虫少年であった経験が生きているのでしょう。
キツネノカミソリの茎が伸びていました。来月には赤い花が咲くでしょう。刈られないように印を立てて保護しました。

クヌギ・コナラ林を伐採してひこばえを育て、伐採した幹をキノコのほだ木や炭にする計画ですが、使わないような枝を華道・茶道の飾り炭にするという方から「一度、里山を見てみたい」という連絡がありました。実現するようならば追って連絡いたします。

朝の打ち合わせの時、千葉里山センターからの連絡として、ある団体で樹木伐採中に死亡事故が起きたとありました。機具の取り扱い、周囲への配慮、作業手順の確認など一層の注意を確認しました。
雑談で、クロスズメバチに襲われ緊急入院した会員の苦労話が出ました。点滴だけで済んだようですが、アナフィラキシーだと命の危険があります。会としてはハチ駆除用の防護服を購入してあります。
また簡易器具としてポイズンリムーバーが救急箱にあります。使わないに越したことはありませんが。

昼食はソーメンとおにぎりだったのですが、先月「流しソーメンが食べたいね」「ちょっと無理だよ」なんて話がありました。それでHさんが気を利かして竹を切り出して準備を進めていたのに、「今日は流しじゃないよ」という事でストップがかかりちょっと気の毒でした。何事も連絡をとりあう必要を感じました。
それはともかくベテラン主婦4人組がセットした昼食はまるでお祭り騒ぎのような豪華さでした。ソーメンには冷シャブと野菜のかき揚げがつき、海苔おにぎりは鮭・昆布・梅干の3種類。ニンジンサラダときゅうりの漬物(Aさんの差し入れ)、梨のコンポート(Kさん)。腹いっぱい食べて余りはお土産付きの人もいました。
女性会員はおさんどんのために会員になったのではありませんから、昼食に関して男性会員の出番をどう増やすか、ご協力お願いいたします。
なお、KTさんは毎回のように片付けに参加しています。言われてするのではない点が奥ゆかしいですね。
 

Posted 17:24
▼2019/8/4(日):★7月例会21日 高温多湿
定例の14日は悪天候のため1週遅れの活動日となりました。なにせ7月は連日の雨模様で、こんなに雨が続くのは記録的だとのことです。1週遅れでも18名の精鋭部隊が集まり、精力的に活動しました。
今回はアンズテラスの周辺を全員で草刈りします。新しく購入した4台の刈り払い機もさっそく出動です。
先月切り倒したままの雑木がアンズテラスに残り、さらに今月も除伐したので、テラスはかなりさっぱりしました。

その後処理は思ったよりも大変で、何度も軽トラに除伐材を満載して運び焼却しました。その償却も焼却管理人というか、担当した方の個性が反映され、ボンボン投げ込む人もいますが、今回は焼却しやすいようにある程度切りそろえてから燃やしていました。冬ならばありがたい焚火ですが、夏ですと輻射熱がすごくて近寄るのも大変で汗だくでした。

ビオトープ周りは女性陣の手刈りでさっぱりときれいになりました。HSGさんから「今日もマムシを見ました。手刈りの人は特に注意してください。」とのアドバイス。自然が豊かということは危険にも出合う機会があるということでしょう。
OKMさんより依頼されたヒガンバナの球根をビオトープ周辺に植えました。結構な量でした。根付けば秋にはヒガンバナを楽しめるかもしれません。日本水仙の球根も大量にありますが、これは来月に植えることにしましょう。

MTIさんが取り組んでいるアンズの取り木は、4本のうち1本は成功の可能性があるとのこと。また、接ぎ木は梅の木をベースにアンズを接いで6本試作。成功率は15%ぐらいかなということでした。自前のアンズ苗を増殖するのは困難ですが楽しみです。

昼食はKRHさんのスタミナカレー。自作の玉ネギ、ジャガイモ、ニンニクがたっぷり入った気合のこもったカレーです。前日から仕込んだ味付き玉子、マカロニサラダ、AKGさん差し入れの野菜の糀漬けが付き、またまた豪華な昼食となりました。
8月は流さないソーメンと野菜のかき揚げ、おにぎりの予定です。


Posted 22:28
▼2019/6/17(月):★梅雨の合間の活動日6月9日 曇り
前日から雨で実施が危ぶまれましたが、翌9日(日)の天気予報は何とかなりそう。ところが当日の朝はまだ少々の雨模様。無理やり実施と決め、活動中は降られずにすみました。今日は雨だからと欠席を決め込んでいた会員は電話で呼び出されたりしていました。

しばらく草刈りをしていなかったので里山は草だらけです。何もしないとあっという間に原生林状態に戻ってしまいます。私たちの活動は害獣の被害防止に役に立っている、感謝しているとの役所の評価もお世辞ではないでしょう。7月7日(日)には小学生を対象にした田んぼの生き物調査が桑田堰前の無農薬田んぼで実施されます。その活動の整理学習の場に傘亭が利用されます。(担当KWG)今回、きれいに除草してよかったですね。

主な除草場所はアジサイロードとその奥地、どんぐり林下、トイレ奥の栗林下、アンズテラス北部分、ビオトープ中の島周囲などですから会員総出での草刈り作業です。
特に困難な場所は入り口左の急斜面の除草。例年ロープを命綱にして刈るのですが、今回、その会員が欠席。では誰が?となると申し出る人がいません。それでASNさんが名乗り出てくれました。急斜面の横から入り、平行移動しながらの草刈りです。その方法だと転落の危険を減少できそうです。無事終了し、皆から感謝されました。
もう一つの作業は県道から里山への細道で樹木が生い茂り、車での通行に支障があるので軽トラを出し、荷台に乗って伸びた枝の枝払いです。これはODKさんとAMNさんで処理。けっこう大量の枝が払われ焼却処分になりました。

がっかりしたのが虫食いだらけのアジサイロード。丸ボーズの株もあります。調べてみるとアジサイハバチの幼虫の食害のようです。風通しが悪く日陰で湿った土地も悪影響なのでしょう。来年は5月に先手を打って薬剤散布します。夏から秋にかけて剪定も実施します。

絵心があるHSBさんが里山の絵図を書いて掲示してありましたが、今年、高齢で車の運転を家族から止められ、別荘を引き払うので退会すると申し出がありました。それで傷んだ絵図を修復してくれました。しばらくセンターにありましたが、先日、再び里山に設置されました。

昼食はTKNさんがメインシェフで牛肉と野菜たっぷりのビビンバ風ご飯にスープ。九十九里浜に漁業権を持つTMZさんから大量のハマグリ。これは酒蒸し。大根の差し入れはあっさり甘酢漬け。塩麴付け野菜サラダも差し入れと今回も超豪華で300円。
7月はKRHさんのニンニクたっぷりビーフカレーとポテトサラダ。8月はMRKさんの冷や汁の予定。メインシェフと後片付け担当を募集中です。昼食も皆の協力で成り立っています。ぜひ手を貸してください。

Posted 16:18
▼2019/5/14(火):★五月の里山活動12日。曇り後,晴れ
朝から涼しくて作業にはちょうど良い。里山は雑草だらけで車を止める場所もありません。それで刻限前から何人もの会員が集まって駐車場の草刈りを行っていました。
ビオトープではアヤメとカキツバタがきれいに咲いており、五月の雰囲気です。菖蒲湯に使う菖蒲も育っていましたが、マコモと混ざって区別がつかないのが残念です。

本日の作業は先月に引き続き、アンズテラスの除伐材を運び出し、焼却すること。これがまた大変で何度も軽トラに除伐材を載せて往復しました。半日使って処分してもまだ残っています。また来月もこの作業が続くと思われます。「これが終了すれば、あと3年間は除伐しないで済むだろう」とは古参会員の話。
アンズテラスに自生していたアンズの若苗はアンズではなく、エノキだということでした。これは除伐せねばならないでしょう。MTIさんがアンズを取り木で増殖する作業を試みています。

二つ目の作業は平地部分、遊歩道の草刈り。面積が広いので大変です。どういうわけか今回は腰を痛めて戦力ならない会員が多く、草刈り機を操る会員は大活躍でした。アジサイは緑の葉を出していましたが虫食いがひどい個体も多く、紫の花がどれほど咲くか心配です。日陰で湿気ている環境が良くないのでしょう。
よく食中毒が報道されるトリカブトは順調に育っていました。ノブキは何人かの会員が収穫していました。キャラブキの材料にします。

三つ目の作業は里山を飾っていた鯉のぼりを撤収することです。山上の高い木に取り付けられたロープを外す作業は誰もが怖気づいて手足が出ません。それでAMNさんが腰痛持ちなのに頑張りました。誰かがやらねばならぬ作業ですが、高齢者が多いことがこの会の弱点かもしれません。きれいにたたんでセンターで来年まで保管です。

昼食はSさんがメインシェフでAさんとKさんが補助で、シラス丼とトン汁。添え物にKTさんのキャラブキ、新玉ねぎと塩昆布のサラダはAさんから。キャベツのキュウリの塩もみ、キムチ、タクアンがついておかわりし放題で300円はお得です。
食器類の後片付けは男性陣にお願いしたいと提案があり場が静まりかえりました。それでMRTさん、KTさんが引き受け、あとからMYGさんご夫妻が名乗り出て、すっかりきれいにしてくれました。

食後はMTIさんの友人、金子さんが埼玉からお越しになり里山の樹木講習会あり、10人ほどが参加し、2〜30枚の名札をつけました。
別途、黒米の田植えが急遽設定され、18日(土)には捕植です。田んぼに入って手で植えますからぜひご参加ください。昼食を出します。
なお、タケノコシーズンが終わり、27,500円の収入があったと報告されました。

トイレのPETボトルに黙って水を入れてくれているのはFJKさんです。
6月の昼食はビビンバ風の予定です。


Posted 19:04
▼2019/5/10(金):★4月14日 明け方まで雨だったが薄曇り。活動日和(ヒヨリ)。
年に一度の総会もあるので多数の会員が参加しました。後から考えれば平成最後の活動だったのですが、そんな感慨を持った人は誰もいなかったでしょう。
3月の活動の積み残しであるアンズテラスの伐採除伐した不要樹木の搬出と焼却が今月の最低限の仕事です。軽トラを横付けして、除伐材を積み上げて運べばすぐに終わる作業と思ったらそうはいきませんでした。現場にいるとあれも除伐、これも削除と気になっちゃうのですね。テラスをきれいにするために有志の作業が延々と昼まで続き、ずいぶんきれいになりました。
 4月の重要な作業といえば里山に鯉のぼりを掲げることです。地域の人々から寄付された鯉をもう一度青空に泳がせます。里山に鯉が泳いでいるのを楽しみにしている地元の人もいます。右の尾根と左の尾根の高い樹に登り張り縄をセットするのは年齢の割に身軽な会員。右左を張ったら綱を一度緩めて垂らし、そこで鯉をセットします。張り綱を再び緊張させれば鯉が宙に舞うのですが、右に偏ったり左にずれたりと、その調整が大変でした。鯉のぼりの設置も技術の継承が必要だと思ったものです。なお、鯉のぼりの鯉は1か月も空に舞っていれば消耗し破損します。それを事前に補修したのは女性会員有志でした。
 4月とは冬と春とのせめぎあい。枯草の中に春の草木が芽生えます。希少植物も山菜も侵略的外来植物も里山には生息しています。なるべく美しい里山にしようと気を配り、雑草の中の二輪草を救い出す会員がいました。二輪草と間違えて食中毒事件が起きるトリカブトも新芽を広げていました。里山会員はぜひその違いを見比べて実感してください。
大変残念なことに食べごろに育ったタラの芽がほとんど外部の人間に切り取られて持ち去られました。十数年の里山活動で初めてのことです。
 ビオトープにはある程度の水深があり、アオミドロのような緑藻類が繁茂し景観がよくありません。どうすればよいか試行錯誤が続いています。なお、ビオトープ脇に放置されていた竹炭を女性陣だけで周囲の地盤改良に埋め戻して利用しました。

お楽しみの昼食は季節の食事・里山のたけのこご飯。トン汁。フルーツサラダ。漬物。材料を提供し、準備してくれたのは会員、そして作ってくれたのも差し入れてくれたのも会員。昼ごはんも皆の協力でおいしくいただいています。ぜひ年に何回かは裏方作業にご協力ください。
今回は会員のご家族知人が2組5人ほど参加しました。おせんべいの差し入れがあり、じゃんけんで勝った人がありつけました。勝っても負けても大笑いでした。

 食後の総会の主な議題は人事と予算。ボランティア活動の計画・準備・片付け・書類整備など負担が個人に偏重にならぬよう分担する役員が選出されました。予算は活動内容の総括と密接に絡みます。
様々な積極的な改善案が出ました。Sさんが安全講習会の有資格者で刃物砥ぎの名人であることも紹介されました。さっそくセンターの包丁を研いでもらいましたがさすがです。つる性植物を集めた棚の作成や、果樹の積極的な手入れなどが話され、会員皆さんの持てる力が自由に発揮され、交流される会になるような予感がしました。

Posted 20:51
▼2019/3/12(火):★年度末の活動日は快晴のち雨(3月10日)
晴れと雨が交互に続いて三寒四温。暖かな朝で、作業中は上着がいらないくらいでした。花粉はまだ猛威を振るっていますが、杉の梢は赤から緑に回復しつつあります。よく見るとビオトープでは日本赤ガエルや東京サンショウウオの卵塊が見えました。田んぼではシュレーゲルアオガエルのコロコロという鳴き声が聞こえます。梅の花が満開でフキノトウが顔を出しました。里山はもう春です。

本日の主な活動はアンズテラスの桑田堰側のブッシュの除伐と整理。ここは数年間にわたり手が入っていなかった区域です。すっかりやぶ化しています。数日前の雨で地盤がゆるくて危険な斜面ですが、チェーンソー、刈払い機、手鎌、枝切りバサミなどを駆使して奮闘しました。大人数で作業しましたからどんどんはかどります。その作業中、Fさんがシュンランを見つけました。掃きだめの中の鶴のような輝きがあります。
しかし、思いのほかの難作業と膨大な量のブッシュなので来月も作業が必要と思われます。また作業しやすい斜面になるように縦横の作業路が必要だとの意見がありました。その通りだと思います。
除伐した樹木は一部を傘亭脇に運び出しましたが、時間切れで大部分は道路わきの空き地に積み上げてあります。これの運び出しも来月の作業です。

途中から“春二番”のような強風が吹いてきて炭焼き小屋のトタン屋根がバタバタあおられていました。Mさんがありあわせの釘で仮止めていました。その後Aさんが補修しました。
ビオトープの小島もきれいさっぱりと手鎌で除草されました。桜のつぼみはまだまだですが幹に細い糸のような虫がついているのにKさんが気付き気にしていました。何でしょうか。
枯草の中で移植したニリンソウが芽吹いていました。ニリンソウの若葉とよく間違えられるトリカブトの新芽も出ていました。4月になったら刈り払い禁止の目印になるように植物名の表示をしようと思っています。

傘亭で昼食の予定が急に大粒の雨が降ってきてセンターへ移動しました。昼食は女性陣が腕を振るい野菜たっぷりキノコ入りカレーにメンチが付きました。あわせて春キャベツのコールスローサラダ、山芋の漬物、高菜漬け、夏ミカンと大型レモン。たいへんな御馳走でしたがおかわり自由で300円。昼食会計は年間を通して黒字でした。黒字分を会員に還元する方法を考えてください。

食後、今後の活動の在り方を話し合いました。ネット環境にないけど連絡が欲しいとは当然ですね。何をやるかわからず集合して草刈りばかり。以前は午後も活動していた、工具が使いっぱなしで困る、特定の人に負担がかかっている、仕事を分担して協力しよう、昼食時に短時間でも本日の報告と来月の課題など話し合うのが良い、果樹を担当してきたが皆に呼びかけにくい、イノシシ除けの電柵が作業の邪魔、計画がはっきりすれば目標がはっきりするなど様々な意見が出ました。
来月は4月、新年度の総会があります。今日出た意見を生かした提案ができれば良いなと思っていますが、さて、どこまで具体化するか。会員諸氏の積極的なご意見と行動をお願いいたします。

4月の昼食は里山のたけのこご飯の予定です。

 

Posted 10:09
▼2019/2/19(火):★2月例会10日、この日だけ晴れ
土曜も月曜も雨だったけど、日曜の活動日だけは晴れました。寒さは本当に厳しい朝で、いつも早めに来て焚火をしてくれる会員が休みだったので震えました。ビオトープも凍っていました。

本日の主な作業は補助金対象の尾根筋道を完成させ、尾根筋道から下に降りる補助道を作ること。左の下り道は第2桑田堰へつながり、右の下り道はトンネルへ続く道とつながり、さらに下へ降りるとタラノ木林の方へ行きます。それぞれルートはあるのですが手入れ不行き届きでかなりあれているので、そこを整備する仕事です。階段を作って歩きやすくします。それがまた大変で苦労していました。
必要な部材は手ごろな太さの不要材を切り倒して切りそろえ、杭や横棒を作りながらの作業であり、ステップを切るためにスコップを使うのも重労働の土木作業です。
後日、市役所の担当者が現場の状況を確認に来ましたが、よくできていると感心していました。

別のグループは大切にすべき樹木に寒肥を施しました。幹から少し離れた位置――根の先端部分あたりに穴を掘り肥料を施し、土をかぶせます。この作業もなかなか大変ですが頑張りました。
また、常緑のシイ、カシの不要樹木を除伐しました。落葉するドングリ類に日が当たるようにします。

寄ってたかって苦労した作業が、二つあるトイレの一方の扉があかなくなったのを開くように修理することでした。扉があかない理由がわかりません。外からカギをかけたからと疑いましたが、カギ自体がないのでその線は消えました。しょうがないので天井のボルトを外して無理やり天井を外して脚立を立て、中に入ってみて驚いたのはカギの部分が泥で固められていることでした。
犯人はドロバチ(泥蜂)のようです。泥を固めて巣を作る蜂で、単独行動なので群がって襲うことはありませんが、いざとなれば危険な蜂であることに変わりはありません。なんでこんなところに泥で固めた巣を作ったのか不明ですが、どこか開いた隙間から出入りして巣を作ったようです。これを撤去して、無事、二つのトイレが使えるようになりました。ありがとうございました。

11月のビオトープの「水を全部抜く」作業で気づいたことは生態系が貧弱であったことです。貪欲な鯉が何匹もいたこと、アメリカザリガニが棲みついていること、ジャンボタニシが多いことがその原因かと思われます。今回見てみますと、ショッキングピンクのジャンボタニシの卵塊が見当たりません。鯉は桑田堰に逃がしたのでいません。うまくいけば今年はビオトープの生態系が少しずつ復活し、東京サンショウウオの三日月型の卵嚢が見られるのではないかと思っています。

お待ちかねの昼ごはんはセンターで。メインはミツコさんのキムチ丼。豆腐のコンソメスープ、漬物。サプライズは女性陣からチョコレート。TKNさん、KRHさんが昼食手伝いに入りました。長ネギや漬物が会員から差し入れされておいしい昼食でした。
来月(3月)は4月例会の日に里山に翻る鯉のぼりの鯉の補修をお針子さんたちがセンターで行いますので、ついでにカレーも作ってくれることになりました。頑張りましょう。

困っていることがあります。事務局で里山の世話役をしていた村木さんは仕事が忙しくなり活動に参加できない状態が続いています。天野さんがこの間、代行していますが4月からは新しい世話役を立てねばなりません。だれだって重い責任は負いたくありませんが、あんなことやりたい、こんなことしたいという人が活動の音頭を取ってくれることを期待しています。責任者だなんて考えませんから気軽に応じて音頭取りになってくださるようお願いいたします。


Posted 09:39
▼2019/1/26(土):1月例会13日。昼食は餅つき。
平成の時代が終わる正月を迎えました。房総半島は連日カラカラ天気ですが、前日は珍しく雨が降り、当日が心配されましたが曇りのち晴れでまぁまぁの天候。風は寒い。参加者27名。
この日は昼食に餅つきが予定されていましたから、作業の段取り、事前準備が前日から進められていました。
例えばもち米を用意して浸水しておく、臼・杵を使用できるように保管場所から引き出して使用可能か点検するだけでも気をつかいます。その点では地元会員を中心にして準備し、当日は多くの会員の手を借りました。
みんなが喜んで新年を祝い、各自が会の発展に貢献しました。それがボラティア活動のあるべき姿の一つでしょう。改善すべき点は来年に生かすべく、ご感想をお寄せください。

会長の新年あいさつの後、本日の活動の指示がありました。メインは補助金対象事業である尾根筋の遊歩道を確保することです。ほかにキャンプサイト周辺のロープ張り。伸びすぎた樹木の剪定もありました。
その前に傘亭補修について説明がありました。これはいすみ市の補助金対象の事業です。すでに皆さんの協力で除伐され皮をはがれて丸太になった杉材が縦柱としてセットされ、その足元はクツと言われる土台とボルトで結ばれていました。傘部分の竹も横竿が張られて丈夫になりました。テーブルも椅子も磨かれて防水塗装を待っています。配膳台の補修も要望されました。まだ完成ではありませんが着実に進行している姿を見るのはうれしいことです。

尾根筋の遊歩道整備は人数を投入しましたので大幅に進展しました。ダーチャ方式を取り入れたステップづくり、道幅が狭い場所の拡幅工事、誘導用ロープ張りですが、250mほどの作業を完遂しました。
事前に準備したのはステップ用焼き杭、ロープ用縦杭、そして虎ロープ。その他必要なものはその場で不要樹木を伐採し、適当な寸法に切断して使いました。その辺の臨機応変はさすがです。
やわなスコップはひん曲がってしまい、過酷な土木工事には使い物になりませんでした。丈夫なスコップを買うことにしましょう。
残った作業は、尾根筋路からトンネル路を結ぶ左右二つの傾斜路線、トンネル路からメイン路を結ぶ傾斜路線の整備です。それでも今回完成したルートはとても歩きやすくなりました。地域の方々が利用して喜ばれる里山にするという活動の成果です。

さて昼食の餅つき準備に追われ、多くの女性会員が里山野外活動には参加できませんでした。なにせ、あんこ餅、黄な粉餅、ゴマ餅、納豆餅、海苔餅、ナメタケ大根餅、雑煮の準備がありました。用意したもち米は五升。これをカマド・セイロで適切に蒸し上げるのは責任重大です。担当はTKHさんでした。
会員の平均年齢が上がっているので、肝心の餅つきは「腰痛で」とやや遠慮気味です。それでもだんだん調子が上がってきました。つきあがるたびに奥で様々なお餅になって提供され、幸せな時間を過ごしました。共に作り共に食べる「共食」が良いのでしょうね。
世の中に餅つき大会は数々あれど、これだけの種類のつきたてお餅を食べられる行事を知りません。それが桑田里山の実力であり、贅沢な行事です。みんなの力を合わせれば「何かをすることができる」を実感します。

来月2月の食事はSさんがメインになって「キムチ丼」の予定です。作る人と食べる人が固定化するのは避けたいのですが、かといって強制的な当番制にするのも無理な人には無理な話です。裏方の仕事も経験の一つとして積極的に手を挙げてくれることを望みます。きっと誰かが手伝ってくれることでしょう。そうやって会が運営されてきました。

Posted 16:29