あら・・・ これって、 ムラムラとでも 言いますか。 でも・・・ 言わない方がいいであろう。 そこに、 ドキドキさせてくれる人が・・・。 「はぁ・・・。 プールって気持ちいい〜!」 YABAI・・・ ヒッヒッヒッヒッヒッ(笑) 「・・・。」 黙ってしまった。 かと思えば、 こんな事を言ってきた。 「二人きりってドキドキするね☆」 何だ!? ムラムラ・・・(照) 「/// 漏れてきた?」 「/// 違うもん。」 「///」 ムラムラ・・・ んで、 ドキドキ。 すると、 はぁはぁ言ってくる人が・・・。 「?!!? 亮ちん!!」 「「・・・。」」 すると、 そこにはムラムラの教祖 シゲも居た。 そして 何よりムラムラ度 アップしてきました。 「手越、エロイ。 亮ちん、セクシーすぎる。 シゲ、普通なんだよ〜!!」 シゲ「ひどい・・・。」 「「・・・。」」 シゲ「手越はエロくって、錦戸くんはセクシーなんでしょ?」 「うん。」 シゲ「普通って・・・ 何さ・・・。」 「シゲだけに、普通だから。」 シゲ「かなり悲しいんですけど・・・。」 「ん?」 シゲ「聞こえないフリするの 止めてくださいデス・・・。 (> <)」 「亮ちんは、セクシー。」 シゲ「それは俺もわかるです。」 「手越は、エロすぎる。」 シゲ「それもわかるです。」 「シゲは普通。」 シゲ「普通って言うの・・・ 本当に止めてください。」 「そんな風に言うなんて・・・ シゲの方がよっぽど酷いと思います。」 シゲ「そんなの・・・ 何で・・・。」 亮「何でもいいやん・・・。」 祐「二人きりがよかった。」 シゲ「そこの二人が言うと、 山下君納得するから止めて。」 亮・祐「・・・。」 「ほら! また黙ったではないか!」 シゲ「僕のせいにするっとでも?」 「だったら何ですか?」 シゲ「ちょっとは、 わかって欲しかったりするのですけど。」 「誰が?」 シゲ「山下君が。」 「誰に物を言っておる。」 シゲ「山下くん。」 「ひどふぃ〜; ;」 シゲ「何故・・・; ;」 段々 僕のムラムラが シゲによって かき消されていく。 水も滴るいい男。 だが・・・ シゲのせいで かき消されていく。 シゲ「なんすか?」 「手越は俺のものなの。」 祐「わかってるよ(^−^)」 「この笑顔は最大級の犯罪者なのじゃ。」 祐「最大級・・・ 犯罪者・・・ うん・・・ そ・・ だね・・・。」 亮「ダジャレぐらい受け止めろや。」 祐「だって・・・///」 「ちょっと待てぇい!」 亮・祐「・・・?」 「そこでいちゃつくから、俺がシゲと対立しないといけなくなるのだ。」 シゲ「あの・・・ しないといけなくなるってどういうことっすか?」 亮・祐「・・・。」 「最大級の犯罪者と、セクシー最大級常連犯罪者。」 亮・祐「・・・。」 シゲ「反応してないの、錦戸くんもじゃん。」 亮「ごめん。 常連犯罪者って、手越もやん。」 「///」 亮「最大級の犯罪者っでないねん、常連犯罪者やねん。」 「亮ちん、相変わらずかわゆひ。」 亮「/// そうじゃなくって///」 って、 結局は 亮ちんと手越はいちゃついていたのであった。 しかし・・・ シゲは、 普通に俺の事を見下していたのだった。 「俺の事を、 シゲは見下しすぎだ〜; ;」 シゲ「見下してない〜; ;」 しかし、 亮ちん・・・。 どうして 乳首が立っているとですか? 亮「何?」 祐「・・? 錦戸くんは、寒がりだものね。」 亮「・・・? /// どこ見てんねん///」 ちょっとイタズラする手越に少し戸惑う亮ちん。 でも・・・ これは別のハナシ☆                       END