抱きしめたい、 でも 抱きしめられない。 どうして こんなにも 切ない気持ちになるんだ? どこまでも 葛藤していかなければならないのか? 何だろうか、 仕事とかの話になるのであるが・・・ 普通に がんばってるつもりなのに・・・。 何だか、 馬鹿にされたみたいな そんな気持ちになった。 ふと外の空気が吸いたくなって 僕は外に出ていた。 すると、 誰かが僕のところにやってきた。 「この時期って辛いものがあるね。」 /// 「何だろう・・・。 がんばってもがんばっても 報われないこの気持ち・・・。」 /// 「自分の評価は何点なんだろう?」 /// 「でも 気にしない事にしたよ。」 ・・・。 「ちゃんとした人間になろうって思っても やっぱ僕だってちゃんとした人間じゃないし。 人を困らせてしまって迷惑かけて 本当に何だか申し訳ないなぁって感じたり・・・。」 すげぇな、まっすー。 俺の心を見透かしてる。 「きっと出来るって思えば何だって出来る。」 そうだ、ポジティブだ! 「うん、ポジティブ。」 /// 「一緒に泣こう? 小山。」 /// 「繊細なんだぞー!!ってさ。」 うん。 ありがと。 好きだよ(照) 「/// う・・ん・・・///」                    END