この はらっぱ は、
原瑞穂(はらみづほ)=fresh rice field
という名前の、ヒトの化身です。


はらっぱみたいに広々ゆったり、いつでも誰でもウエルカムで、
寝っころがったり、おべんと食べたり、運動したり、歌ったり、
待ち合わせたり、別れたり、泣いたり、怒ったり、笑ったりの毎日を、
ただ のほほよ〜んと受け入れて、


太陽や 星々や 虫や 木々や、いろんないのちと手をつなぎ、
気持ちいい風に身を預け、小さな草花をそよがせているような、


そんな存在になりたくて、
そんな名前を授かったのを忘れたくなくて、
このタイトルをつけました。


人生は旅だと思っていて、実際、動くのも大好き。
だから、動かないはらっぱじゃなく、「旅するはらっぱ」というワケです。


敷地内には、
◆世界旅人サロン ◆うれし荘 ◆はらっぱのうた ◆はらっぱの仲間たち
という4つの世界への扉もありますので、ぜひ開いてみてくださいね。


はらっぱへの置き手紙も、楽しみにしています。



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ここで はらっぱ になるずっと前、
原瑞穂は大都会の東京・銀座で、
広告代理店のコピーライターをしていました。


ステキな仲間たちと寝る間も惜しんで モリモリ働き、
いろんな会社の広告を作って
賞もたくさんもらいましたが、
勤続10年を区切りに、幼い頃からの夢を果たすべく、
会社を辞めて世界の旅へ。


複数の雑誌やWEBサイト、ラジオ番組などで、
世界の現場や旅の日々をレポートしながら、
南極を含む6大陸60カ国を、6年間ひとり旅しました。


2003年に帰国したあとは、
旅の日々と戦地体験がきっかけとなり、
「エコライフ」 と 「コミュニケーション」
の促進が ライフワークに。


フリーで 企画・文筆・講演業を行いながら、
様々な世界について学び交流する会
「世界旅人サロン」を主宰し、
日本各地で開いています。


この はらっぱ は、ケータイも持たずに
毎日を旅している原瑞穂の、発着フィールド。


いろんな場所から誰もが自由にやってきて、
どんなときも、どこにいても、
ひとときここでお目にかかれたら嬉しいな♪ 
と思っています。