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Case1-安達健太郎の場合-

大阪府大阪市(羽曳野市かも)出身、1979・5・14生まれのAB型。身長は182aと長身。
とてもキレイなバスボイスの持ち主。

NSC大阪21期生。同期にはレギュラーや天津がいる。
芸人になった理由は「押されたから」や「子供の頃の憧れ」と答えている。キングコングや勝山梶の梶の1期先輩にあたり、麒麟の1期後輩にあたる。立ち位置は向かって右側。ボケ担当。
舞台時の衣装や私服は基本黒系。

カナリアを組むまでは現在チーモンチョーチュウの菊地浩輔や、サカイストのまさよし、ラフ・コントロールの森木と一緒に住んでいる植松哲平と共に二人の体重を合わせて100`という吉本一の軽量コンビである「シュガーライフ」を組んでおり、ABCお笑い新人コンクールなどに出場。(その時ある審査委員に皮肉を言われたのを根に持っている)

2003年7月31日に現在の相方であるボン溝黒の「ババリア」そして「シュガーライフ」が相次いで解散。

そして、現在のカナリアに至る。

ちなみに、シュガーライフは2002年、2003年と相次いで「base SUMMER SMILE」に出演。ザ・プラン9のなだぎが歌った「ハイティーン・ブギ」がbase時代の安達を一番確認しやすい。それ以外にシュガーライフの画像を探すのは困難である。
他に当時の安達を確認しやすいものは「M-1グランプリ2002」の際の敗者復活戦のコンビ発表の時。後ろに少し映っている。

麒麟の川島とは親交が深い。と、いうのも、相方のボンとは正反対の性格で少し暗く、先輩ともあまり仲良くなかった。
そこを自分の過去と照らし合わせたのか(川島も実はこのような時代があり、そんな時に次長課長の井上が声をかけてくれた)川島が安達の事を積極的にツーリングに誘ったりした。

ただ、後輩からは時々怖がられている(声をかけづらいらしい)
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