※相変わらずコンビ名は敬称略で参ります。
そして神保町は気が向いたらやります(←最低)

6/21-17：00から東京厚生年金会館にて約3時間に及ぶライブ(当初の予定は2時間半です。)

前説-ジャンピングニーのお二人。諸注意として写真撮影が可能なことが伝えられました。
なので私もかなり撮りました(が、画質が最低…)

前説のお二人が捌けてから舞台上のスクリーンに出演者の紹介ムービー(といっても、ネタ中の静止画みたいなもの)が映し出され、各々好きな芸人のところでワーキャー((笑
紹介が終わったところで、舞台上から誰も出てこないので｢あれ？｣と思っていると悲鳴にも似た黄色い声援が後ろのほうから…
私は前の席(11列目でも前なんです。)だったので、最初は何がおきたのかわからず振り返ると、普通にお客さんが出入りするようなところから芸人さんが登場!
私のほうからはカナリア、NON　STYLE、LLR、平成ノブシコブシ、Bコースなどなど…
結構たくさんの芸人さんが。
改めて良い席を譲ってくださったつらら様に感謝しつつ叫ぶ私(←迷惑)

全員舞台上に揃ったところで進行がピースとノンスタであることが発覚。
ちなみに、今回のタイトルの一部である「夏の夜の若手事変」はピースの又吉さんがつけたんだとか。
そんなこんなで出演者全員揃ってのフリートークを終えてからネタへ。

いっせいに順番を書くと(カッコ内はネタの内容)
Bコース(馬跳び)→アームストロング(バスケ･フォークダンス)→チーモンチョーチュウ(三文字･病院編)→ラフ・コントロール(耳に残る歌)→NON STYLE（英語で道案内）→コーナーその1「みんなで飛べたら賞金」(大縄の企画だけどタイトルが…)→1分ネタ(ゆったり感(刑事)→ガリバートンネル（ネバーランド)→ジューシーズ(早押し)→ライス(銃弾)→ミルククラウン(マリオ)→こりゃめでてーな(開会式)→かたつむり(だるまさんが転んだ)→ブロードキャスト(子供の頃)→グランジ（じゃんけん）)→コーナーその2「大喜利」→カナリア(金の斧･銀の斧)→平成ノブシコブシ（シーツ）→犬の心(上司と部下)→ピース（発音）→ハイキングウォーキング（陸上部）→1分ネタ(エリートヤンキー(サプライズパーティー)→ジャングルポケット(バスケの試合後の反省)→ジパング上陸作戦（ショートコント）→えんにち(映画のナレーション)→マキシマムパーパーサム(ヒーロー)→ノンスモーキン(じゃんけん大王)→LLR(ものまね)→しずる(学級会))→コーナーその3「歌うま企画」(←いい加減)→エンディング
というような流れでした。

コーナー説明
その1
･一人ずつ「8の字」(我が小学校命名←)方式で1人1回跳んでいく、というただ単純な企画。
・ルールは*1人1回　*つっかえたら最初から　*制限時間は風船が爆発するまで
*全員成功したら賞金、失敗したら風船が爆発(もちろん馬鹿でかい 笑)
ちなみに進行はノンスタのお二人、回すのはグランジの両脇(大さん、五明さん)の二人。スピードが速すぎたり、床についてなかったり、逆に回したり…とボケなのかガチなのかわからないような感じ((笑
やっとスタート!と思ったら、これがまた面白いくらいみんな引っかかる　笑。多分1回も跳んでない人のほうが多かったと思います。後半の人とか｢…跳んでないよね?｣と言う人のほうが多い。というよりも、出演者が多くて把握できない…←
で、とりあえず安村さん(アーム)が引っかかりまくる 笑。なのに何回も挑戦する。なので、跳べたら開場から拍手が 笑。
個人的に｢流石だな｣と思ったのは犬の心･池谷さん。さすが日体大出身!というくらいキレイに跳ぶ 笑。
一方風船サイドは破天荒でおなじみ、ノブコブの吉村さんが吉村さんの手元に回ってきてどうしたら良いのか分からずに風船を振り回す… 笑
本気でビビってる芸人さん(吉村さん含む)も結構いたり。
で、予想通り(いや、予想より遥かに悪い段階でしたが　笑)で風船爆発!舞台上の芸人さんはもちろん、会場の観客も驚きましたよ、えぇ 笑。

その2
･会場に居るお客さんが笑ったか笑わなかったかで判断するbaseでやっている「すべったら即退場!(baseよしもとネタトウタ2007ｍに収録)」と同じようなルール。進行はピース綾部サン。ちなみに、判断は綾部さんの独断。
えっとですね、出た芸人さんが多すぎて…全員は書けないので、記憶に任せたレポになります。　
1回戦、2回戦