・・・たけだ・・・

『なぁ武田』
「なんだよ竹田」
『あれってさ』
「竹だな」
『竹だよな』
「何が言いたいんだよ竹田」
『あれはなんだったけだか？』
「岳だ」
『うんそうだ岳だ』
「だからなんだよ竹田何が言いたい」
『いいから武田、じゃああれはなんだったけだか』
「他家だろ？」
『そう、他家だな』
「そろそろ怒るぞ竹田」
『そうだな、そろそろ十分小説として成り立つ丈だ』
「丈だぁ？おい竹田、これ小説でもなんでもねーだろうが」
『そうだったけだか、にゃはは。
まぁ‘たけだ‘は無限に意味があるような気がするんだよな』
「・・・竹田、お前それ言いたかっただけだろう？」
『おう。よくわかったな。そうだよいいたかっただけだ』


さて、このハナシには何回の「たけだ」が出てきたんだったけだか？



・・・成り行きなあとがき。

今回のこのしょうもない話の元は
RADWIMPSのベース（かな？）の武田さんから。
今年新任できた我が学校の先生が自分的にRADの武田さんに激似だと思って、
自分RADの武田さん好きでその先生の授業のとき内心ニヤニヤしておりまして、

つまりは愛、です。武田へのね。

作者も無理矢理『たけだ』を詰め込んだので何回でてきたかわかりません。
今数えたらタイトルも入れて23回でしょうかね、多分
『ただけだ」とかも『だ』を抜いて数えた場合ですけど（（
自信がありません。ははは

ほんとしょうもないものを読んで頂き有難う御座いました＾＾


2011.4.28