#9

…いもうと…

「『妹』とはつくづく嫌な響きだ。
何故かというと『妹』というだけで『我が儘』というレッテルがついて回るからだ。
確かに妹はよく駄々っ子になるというが、別にみんながみんな駄々っ子なわけじゃない。
ってかだったらやばくね?

少なくともわたしは違う。自分ではそう思ってる。
でも周りは一瞬だけでも私が少し独りよがりな行動をしたらこう思うだろう。
『嗚呼、妹だからなぁ』と。
私の独りよがりな妄想と思う人もいるだろう。
でもこうゆう風に『妹』の立ち位置について真剣に考えているということは理解していただきたい。

さて、では『妹』が嫌なら『姉』『兄』の存在がなければ我が儘ではないのだろうか?
・・・そんなことはないとわたしは思う。
上の子がいない、つまり一人っ子ならより親からの愛を受け我が儘に育つ可能性があるに違いない。うん
・・・いや。すんませんそうとはいい切れましぇん。
じゃぁもし自分が『姉』だったら良かったのではって?
いやいや、結局自分が我が儘じゃなくても自分の『妹』が我が儘じゃん。
我が儘な『妹』をわたしが世話するんだぜ?

・・・・めんどくさ(ry)・・・大変じゃない。

じゃぁ結局どうすればいいって?
そこでわたしはひとつの結論に至った。

三人兄弟の真ん中になればいいんじゃない?
そうすれば我が儘にもなれるし我が儘な奴を世話したり

・・・・そうでもないっぽいね。

だから

そんな憐れな妹にアイス奢って頂戴☆姉上殿」

「・・・誰が奢るか阿呆。」



…成り行きなあとがき。

これはほとんど小説ではないと思います。
なんてゆーか、うん。唯の自分の愚痴です☆
ここまでお付き合い頂き有難う御座いました^^

スポンサード リンク