▼短歌/今はなき彼と今ある貴方
“今はなき”そう言い切れる君だけどときどきそれを忘れてしまう

食べきれず半分捨てたかき氷 もうその夏も戻ってこない

「寒さには強い」と笑った僕もまた コートをはおり手袋つけて

誰1人歓迎してもしなくても冬はザクザク歩いて現る

暇すぎて何もしない程暇すぎてそれでも勉強したくはないし
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