一度でも・・・


この地平線の向こう側であなたは何を見ているのだろう
もうすぐ冬が来るのこ季節
肌に触れる風が冷たく感じる

あなたが一人で孤独を感じているのなら
私が傍にいるから
もう泣かないで、一緒に笑おうよ
同じ幸せを感じあおう

忘れたい想い出
思い出せば涙が溢れて
声を上げて泣きたいときもある
そんな想い出でも
私は今でも忘れない



誰も信じたくなかったんだ



そんな私の気持ちを動かしたのはあなた
一度でも、一瞬でも私を愛してくれたから・・・



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