記憶の断片



私はずっとあなただけを 見つめるよこれから先も

恋と不安はいつも隣り合わせ
涙を流したぶん 強くなれる気がする
あなたを愛した事に 後悔なんてないよ
ずっとみてきた あなたの仕草さえも愛しい

何もかも失う その中にあなたが居るのなら
最初からあなたを愛さなければ良かった

いつまでも二人で
この長い道を歩んでいけるよ
そう思ったあの日は ガラスのように砕け散る
そのガラス片を必死にかき集める私がいる

愛と不安はいつも隣り合わせ
自分を傷つけた分 強くなれる気がした
あなたに出逢った事 後悔なんてないから
いつもみてる表情さえも新鮮だった

全て失う その中にあなたが居るのなら
どうして出逢ってしまったんだろう

何年も何年先も
この厚く高い壁を二人で乗り越えられるよ
そう言ったあなたは 記憶の断片でしか観れない
あなたの記憶の断片を繋ぎ合わせる


ねぇ、泣かないで ってもう一度私を
あの時のようにまた
あなたの手で撫でて慰めてよ





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