▼詩 げんじつとうひ
誰だって、現実逃避したいときはあるし、実際そうする人も少なくない。
だって現実なんて見てたってどうしようもないだろ?
でも、やっぱり…現実では多くの友達がいて、一緒に笑ったり泣いたり悲しんだり喜んだりする。
そうときは現実っていいなぁって自然と思ってしまうんだ。
それでもいいんじゃないかな?
所詮この世は現実で、それを否定することは出来ないんだからさ。
それでももし…現実逃避したくなったときは…
僕のところへおいで。
僕はいつでも君を待ってる。
いくらでも話を聞いてあげる。
どれだけ重い話でもちゃんと聞いて、一緒に背負ってあげる。
一人で悩むことなんてないんだよ?
だって、君はみんなに愛されて生まれてきたんだから…
みんなちゃんと聞いてくれるんだから…
信じてもいいんだ…
2007/12/18(Tue) 15:58