▼スピリチュアル序章 超現実派の私がどんな風にスピ系に惹かれていったのか?
回顧録 便利な相談屋相変わらず、相談目的のランチの誘いが続いていた。
考えてみたら、ワタシから誘ったこと、無かったなぁ。
体よく利用されて、でも、それを心地よいと思っていたのだから、
そこにワタシも依存していたんだな。
しかし、始終誘われると、ウンザリ。
「更年期かもしれない、出るのが億劫で」と、次々誘いを断った。
少し寂しかったけれど、気力が出ない、どうでもいい感じ。
仕事と、必要な用事以外は、外に出なくなった。
外では、今までと変わらず明るく振る舞っていたけれど。