▼スピリチュアル序章 超現実派の私がどんな風にスピ系に惹かれていったのか? 
ご近所のメル友さんとランチすることになった。ローズのピアスをつけて出かける。
母親とのわだかまりの話が出て、お互い辛かった体験を語ったが、「親なんて、皆、そんなものじゃないかしら〜。もちろん、ムカっと来るけれど、相手も完璧な人間じゃないからね……と。
いや、でも、それは人間としてどうよ?って思ってしまったものの、そうかもしれない……って、頭の中で一日中リフレイン。親の言った、行ったことを納得するしないは別として、「そんなもの」と思ったら、ストンと憑き物が落ちたような気がした。

また、「お母さんのこと、完璧な母親でいて欲しいという願望が強かったのじゃない?そのギャップに気づいて、がっかりされたのだと思うわ」とも。
認めたくないけれど、そうだったかも。きっと、最初はそう思っていたんだろうけれど、母を悪者にした方が楽になり、イメージを作り上げていってしまったのかもしれない。
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