▼心の年表 
話は少しそれるが、
学生の頃から、なぜか人に相談されることが多かった。若い頃は、答えを出してあげようと躍起になったが、相談した本人は、話せばスッキリ!だったのだ。
頼られていい気になっていたが、聞き上手だったのだろうと、後になって気がついた。

そんな具合で、現在やっているパソコン教室の受講生からもよく相談される。あるとき、年輩の受講生から、息子さんが自殺未遂!どうしたら良いでしょうと電話があり、とにかく気持ちが静まるまで話を聞き、病院で診察して貰うように話した。私にはそれ以上のことが出来ず、またそのアドバイスで良かったのかと不安を感じ、カウンセリングに興味を持つようになった。
カウンセリングの講座に通い、電話相談のボランティアもやってみたが、勉強にはなったが、やりたいことではなかった。でも、いつも、何かで自分の役割を果たしたいという気持ちがついて回る。相談されることで自分の存在意義を感じるメサイヤ・コンプレックスかな?とも思う。やるのであれば、共依存しない覚悟が出来てからと、行動を起こさないことにした。

話は戻り、アロマの奨学生となり、ネットでアロマ繋がりの友達が出来た。
彼女は以前酷い鬱で、今は、前世療法を受けているという。そこから、どんどんスピリチュアルな事に興味が湧き、半信半疑ではありながら、惹かれていった。ほんの1年の間に、
吸い寄せられるように……。

レイキのアチューメントを受けた。しかし、うまく活かせなくてアチューメントを頼んだ、そのティーチャーが悪いのでは?と考えたりした。ティーチャーは古い知人。
なぜか、彼女とは知り合ってつきあいは長く、人生の途中、途中で引き合う。
とても頼りたいと私は感じているのだが、近づくと避けられてしまうのだ。
今回も、彼女の方から久しぶりと連絡があり、話し込むうちレイキの話になり、受けたいという申し入れを受けてはくれたが、気乗りしない様子だった。その後の勉強会も誘ってくれたが、数回後、すっぽかされてしまう。それで、もうレイキの指導は彼女には受けない方が良いかなと思い、そのままになっている。
ただ、義理で行ったレイキの勉強会で、オーラの色を自分が見られる!と気づく。インナーチャイルドにもちょっと会えた。

偶然にも、オーラの色とオーラソーマのボトル(リーディング内容)が一致することに気づいた。きっと、何か私にやれそうなことを(天の何かが?)教えてくれたんだと思いたくて、オーラリーディングなるものを始めた。
オーラソーマのイクイリアムボトルを使ったことがないので、買いに行くと、そこで占星術師と出会い、見て貰うことになったり、カラー情報の勉強のため、オーラソーマの勉強をすることになる。占星術師曰く、人の集う場を提供することをやる……とのこと。石の上にも3年、環境(自宅の一角が7畳土間の教室)が整っているから、すぐ初めても良いとも言われた。しかし、何をやるか、アロマ?オーラソーマ?決まっていなかった。
とにかく、脱日常出来る空間、ティールーム風にしたくて、自力で模様替えを始める。

そして、現在、アロマコーディネーターの資格が取れたので、新しい事を始めようとしている。勉強を教えたいという気持ちはあまりなく、トリートメントは、以ての外!
人に触れるのが好きではないのだ。人に触れられることも好きではない。
ある程度、自分が納得した人ならばOKなのだが。それも、なぜか分からない事の1つだ。
何となく、なのだけれど、過去、黒人の女奴隷で性的に嫌な思い出があるのではないか?。
ゴスペルにもなぜか惹かれ、習いにいったが雰囲気に馴染めず続かなかった。ヒップホップも、踊ってみたいなぁと憧れている。
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