▼2014/1/13(月):カニ獲るのってホント大変
テレビでズワイガニ漁のドキュメントをやってました。 荒れ狂う海というのはこうなのかと思いました。 そんな凄まじい海で漁をし、激しく揺れる船での作業はまさに命がけですね。 一つの船で2ヶ月で一億円の売上を目指すなんて、楽ではないでしょう。
いや〜、大事に味わって食べないといけませんね。
紅ズワイガニの加工工程も面白かったですね。 身やミソ以外も、殻や茹でたお湯すら売れるんだそうです。 さらに甲羅も大きさ別に仕分けされてグラタンの皿に使われるそうです。 いや〜カニって素晴らしいですね。
浜坂のカニ
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▼2013/11/26(火):ズワイガニ解禁 国産ズワイガニと海外のズワイガニ
カニの季節になりました。 今年も11月6日にズワイガニの漁が再開されました。 メスのズワイガニ(親ガニとかセイコガニとか呼び方は地方によって色々ですが)の漁は例年よりも短くなったそうです。 今年いっぱいしか獲ってはいけないそうです。
ズワイガニは別名、松葉ガニといわれていますが、鳥取や兵庫ではブランド化されて珍重されています。
海外からの輸入ズワイガニとは別物だと差別化をはかっています。 高いけど、新鮮で美味い高級品というわけです。
国内では国産のズワイガニより、海外からの輸入ズワイガニの方が桁違いに多いという事です。
ズワイガニの本場、山陰地方にも多くの海外産ズワイガニが搬入されているというのもまた「なんだかなあ」とも思いますが。
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