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サイクルプラス |
 久々の更新です。パーツ交換で一番体感できるもの。それはホイール交換でしょう。今や、大小メーカーが参入し、どれを選んで良いのか、業者でもなかなか分からない（予算によりますが、、）。アルミリムにカーボンを貼り付けて強度アップ、軽量化したＷＨ-7850-Ｃ24-ＴＬ。シマノのチューブレス対応では最高峰。ホイールの種類は大別すると、①軽量なロープロファイルリム、②多少重いが、良く回るディープリム、③すべてが①と②の中間的なミッドリムでしょう。潤沢な資金があれば、その時々に合わせてホイール選択もあるでしょうが、どれかひとつとなれば、ミッドリムが正解かもしれません。重量は前後で１．５ｋｇを切っており、エアロ効果もそこそこ。場所を選ばずオールマイティ。このホイールを生かすも殺すも乗り手次第です。 |
 ＢＳ・アンカーＲＡ５Equipe。KISサイクルアカデミー会員さんが所有します。昨年１１月以来、熱心にレッスンを受講していただきましたが、ＭＴＢでのレッスンの限界を感じてのご購入です。冬の回転練習では、ＭＴＢでもそこそこに太刀打ちできました。しかし、ちょっとした丘では、ロードの軽さに着いて行けない。ＭＴＢを購入してから、ロードまでの時間は短かった。ですが、舗装路を楽に、速く走るにはロードしかないのが現状です。 |
 久々の更新です。ＦＥＬＴのＦ４。カーボンフレームで、シマノ・アルテグラがメインパーツ。これで約３１万円。ホイールもアルテグラであれば、文句なし。オーナーは初心者です。先ずは、このＦＥＬＴで走りを楽しんでほしいものです。台湾なくして、この価格の実現は不可能です。 |
 久々に更新です。シマノ・ＷＨ－６７００＋ＩＲＣ・フォーミュラＰＲＯ。この組合せで５万円台半ばの価格。低価格になった分、重量の増加は避けられませんが、必要十分なスペックです。今回のリム・タイヤの装着は比較的楽でした。リムの形状は上位機種と同じなので、空力面では大差ないのでは、、上り坂では多少の犠牲を強いられるかもしれません。いずれにせよ、５万円台でチューブレスホイールが楽しめます。 |
 久々の更新です。機材の話題を。アンカーのクロモリロードです。シマノ・TIAGRAをメインパーツにアッセンブル。女性ライダーの最初の１台には必要十分です。クロモリだと重量が気になりますが、自転車は軽さだけではありません。軽さのみに固執すると、最終的に０ｋｇの自転車に乗らないといけなくなります。ロードレーサーは、買ってからどう乗るかが問題で、１００万円のロードも１０万円のロードも乗らなければ同じ。昔と違って今のローディ達は、ロードレーサーをスポーツとして見ていることが多いのでは、、ならば、せっかくの買ったロードレーサーは、より多く乗ってあげるのが一番なのかも、、このロードのオーナーは、自転車通勤がこれまでのダイエットの中で一番だったらしく、自転車にはまってしまったようです。 |
 ２００９年モデルのＲＦＸ８。’０９モデルから、ジオメトリーがＲＨＭ９と変わらなくなりました。走りの差は、素材の差か？サンデーライダーには必要十分です。完成車の部品交換の依頼で、１０５からニューアルテグラへ。身長が１８０ｃｍ近くあり、ポジションも縮み気味なので、ハンドルを広げ、ステムを伸ばします。パーツ交換後はKISサイクルアカデミーでのレッスンも検討とか。走りを楽しくするには、先ず、自分に合ったポジションを探す必要があります。 |