▼@ 『ずっと』
 
  想いは花のつぼみのように小さくて





貴方に会うたびにドキドキして





    
    貴方の言葉が嬉しくて悲しくて・・







それでも私は





   貴方の横で笑ってみたい


      
     『ずっと』



「日森 瑠璃です。」


 私は来た・・


あの人がいる学園・・


 アリス学園に・・・


「よろしくお願いします」



 あ、


あの人はびっくりした顔で私を見てる。


私はどくどく動いている胸をおさえながら彼を見る

「じゃぁ流架くんの隣に座って**」

「あ・・はい^^」


私の足は自分の席にむかって動いていた。


私はドキドキしていた



流架くんの隣の席の彼に・・・


「お久しぶり・・棗くん////」

「・・・・ぁぁ・・・」

そぅ彼・・・棗くん


彼は私の幼なじみ。


私と彼はずっと一緒だった。



遊ぶときも何をするときも。








    だ   け  ど・・・


  彼は・・・



行ってしまった・・


アリス学園に。


棗くんがアリスなのは知っていた。


いつアリス学園に連れて行かれるって事も・・





私は不安だった。



でも



ある日




彼の前に



アリス学園から来た人が来た。


そのときは自分のアリスで逃げきれた。


だけど


二回目は上手くいかなかった・・




            行ってしまった・・・・


        アリス学園に・・・


    私は泣いた


 棗くんが行ってしまったから・・


想いを伝えられなかったから・・・







*あとがき*


はい^^微妙なところでストップです^^
続き早くかきますねー^^
すごく長くなりそう・・・(ヵモ・・
あはは〜
コレいちおフリー小説です^^貰ってくれる方はBBSかメールで私に言ってください><
できるだけ早く続きかきますねー^^


BYかなめ・・・
    
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