・・・・・あれから、どれだけに月日が経ったのだろうか。


あたしの思いは もうあなたから離れていたの。

それに、あたしの思いこみだけだったのかもしれない って。



あたしのさ、
飽きっぽいっていう性格、気分屋な性格
それが原因かもしれないね。



あのとき、あのとき 確かに 誓ったはずなのに。






きっと あなたにとって、あたしは だだの花 だった。
もしくは、花じゃない   ・・・・・雑草?空気?



これで分かった
神様、分かりました!
「告白」というものをして、「付き合う」という形をとる事、大切でした。
形にしておかないと、思いは時の流れとともに ゆっくり ゆっくりと
あたし自身も気付かないくらいのペースで・・・消えてゆくのですね。
形をつくってしまえば、それを ただただ 磨いてゆけばいいのですから。








この恋は、あたしの前から去っていった。
新しい恋の花の舞があたしの前には吹いている。




次こそは・・・



そう思うけど、プライド 感情 周りの目 ・・・
いろいろなものが、あたしの邪魔をして





なかなか次に進めないのです









まだ、あたしの心の中に あなたが 残っているからなのかしら?


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