孤独と格好付けてみたって

自ら１人を望んだって

どちらにしろこの心は治らない

二度と健康にはならない

病んだ心　消えた色


いつからか貴方が嫌いになって

いつの間にかみんなが嫌いになって

そんな自分が嫌いになって

その中で生きるのが嫌になって


嫌いな人の為に時間を浪費する人々

悪口を聞いているのは自分自身だけ

それで一番自分自身が傷付いて

いくら認めたくなくてもそれはみんなそうなんだよ

だから僕は君にも悪口を言わなくて

黙って君の言う悪口を聞いていて

悪口を言う君をますます嫌いになって

そして自分の意見は言えないままで


“良い子ぶってる”なんてつもりは無いのになぁ

みんな分からずやだ　深い失望と歪んだ視界

そんな事を言う君は嫌いだ　人を傷付ける人は嫌いだ

“死ね”なんて言葉聞きたくもなかった

“死ね”という人が死んだらいいとさえ思う

人を故意に傷付ける人はこの世には必要ないとすら

僕はいつもそう思うんだ


嫌い嫌いだと自分の心の中だけで毒突いてればいい

他人をそれに巻き込まないで欲しい

痛いよ　それは痛い　痛いんだ

病んだ心　消えた色


一生戻らない　僕の世界