▼4.照れ笑い。



ロケバスと、
マネージャーの運転する車・・・



どっちがいいかなぁ?




僕は、
亮ちゃんの運転姿を一番に見たかった。



なのに・・・



「無理。」


とか言ってくる。



亮「ごめん。
俺ヒトコトも喋ってないねんけど・・・。」



「///」




亮「俺が運転やったら、
手越は助手席に座ってくれるん?」



「ナビゲートしないとだね。」



亮「そうや、ナビゲートや。」



「それで、バックの時にチューしてあげる。」


亮「///
ちゃうやんか・・・///」



「雰囲気出さないと。
カップルなんだしさ?」



亮「カップルって・・・。」



慶ちゃんと亮ちゃんだったら、
やっぱり慶ちゃんって言いたい。


でも、
この衝動は止まらないんだ。


だからこれからも
亮ちゃんの事がダイスキダヨ?



「亮くん?」


亮「え?」



「かわいいw」



亮「///
やめてーやぁ・・・。」



めっちゃ照れ笑いする亮くんに、
また一つ恋をした。



                END


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