*変態・・・
「クフフ・・・また・・・お会いしましたね。沢田綱吉君。」
「っ・・・・・ろ…六道…骸っ・・・」


体育の授業中、野球ボールが飛んでいってしまった。
ボールはそのまま体育館裏へ。
で、やっぱり取りに行くのは・・・
「ダメツナー。行ってこいよ!!」
「10秒以内でなー。出来なきゃ○○な!」
「なっ!!む、ムリだよ!ってか、○○ってなに?!」
「ほら、あと7秒・・・」
「えぇー!!;;」

そして、ボールを拾いに体育館裏に行ったら・・・


こうなった。

「な、何しに来たんですか?!確かあなた、牢獄の中じゃ・・・」
「クフフっ・・・僕の辞書に不可能、という文字はありませんよ。」
「ひぃっ!!」
「そんなに敬(うやま) わないでください。」
「ビビってるんです!!」
「そうですか。ところで、沢田綱吉君。今、お時間あいてますか?」
「今・・・ですか?・・・・あ!!俺、10秒以内に戻らないと○○なんです!!」
「○○・・・ですか・・・なにか…トキメキを感じる単語ですね。」
「あなた、変態ですか!?」
「まさか、僕が変態にみえますか?僕がトキめいている理由は、
○○が<ちょめちょめ>とか、<ほにゃら>とかじゃなくて<ピー>っていう擬音語なところにときめいているんですよ。」
「しらねーよ!」
「ところで、沢田綱吉・・・っと、この呼び名では僕達に壁があるような・・・」
「俺らには、壁しかありませんから!!」
「では、これからはお互い下の名前で呼び合いましょうか。」
「・・・は?いきなりなんですか?って、あ、あの、俺・・・い、いや、僕、もう、1分近くたっているので・・・」
「そういえば、君は僕の事を初めから下の名前で呼んでくれていましたね。
気付かなくてすみません。ツ・ナ・ヨ・シ♥」
「ひぃぃぃ!!なんですか!(全力疾走)」
「あ、待ってください!ツ・ナ・ヨ・シ♥」
「1回1回そうやって呼ぶ気ですか!?」
「いけませんか?ツ・・・「もういいです!!!!」
「恥ずかしがらないでください。僕達はそういう仲になる事が出来たんですよ?もっと喜びましょう」
「どういう仲ですか?!?!」

「10代目ー!!どうしましたぁ?」
「獄寺君!!よかったー。・・・」
「ほぅ。獄寺隼人ですか・・」
「10代目!!お怪我はッ!!」
「だ、大丈夫だけど・・・変な人が・・・」
「!!てめーは・・・六道骸っ!」
「お久しぶりです。クフフっ」
「テメー、10代目沢田ツ・ナ・ヨ・シ♥さんに何をしたんだ!!」
「・・・・・・・・。(ぷちーん)」

「獄寺君。」
「はい!10代目!」
「いっぺん死んで?」



ちーかま。様より、5000のキリ番リク小説です。
ついに骸さん学校に出現!笑
ギャグのムックは変態+キモイでなんぼですよ♪
もういい具合に変態で素敵・・・!(おめめキラキラ
ごっきゅんのおまけサ−ビスも嬉しかった!
ありがとう素敵な面白変態小説を(何気に失礼←殴
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