日本は朝鮮に京城帝国大学、台湾に台北帝国大学を作り朝鮮と台湾に国民教育を導入したが、李登輝は日本の植民地政策の功罪についてきちんと評価していた 植民地政策を有益に捉えたのだが、19世紀末当時の台湾の就学率及び朝鮮は1%未満 日本は就学率100%に近く国民教育と実業教育が必須となった訳だ その後の経過は台湾と朝鮮では真逆になっているのが残念 梁啓超もハッキリと「中国には社会道徳なし」と公言した中国は日清戦争の中で何も変わらなかった 公私混同も中国共産党の為だけにオーストラリアやニュージーランドで今なお繰り広げている浸透工作(サイレント・インベージョン)等含め、国務院、中央軍事委員会が動員工作を指導する国防動員法で日本は基より世界は混乱している 共産国の教育を受けたが世界へ出てアリババを創設したジャックマー氏も、二か月以上の洗脳機関(期間)の上一兆円以上を失って復帰した どんな教育を受けても、自分自身の国が国家がトップが変わらない限り体質は改善されない 年齢もバレるが30年近く前に突然部下であった女性が失踪した 居なくなる前日声を掛けられ伺うと「実は私日本人では無いのです‥」下りで分かると思うが、当時から現在の国家国防動員委員会が存在し彼女は拘束されていたのかも知れない
正月が終わりゆっくりとした休み三連休を貰った 初日は医者へ行き翌日は母親の施設に行き今日は風呂へ行った 冬の寒空の下で入る露天風呂は最高に気持ちが良い 空が高い 露天風呂周囲の残雪と、見上げた時の青く大きな空 雲も殆どない この露天風呂はサウナが併設されているので水風呂がある で、隣が少しぬるめで大きな露天が通常温度 俺はぬるめ湯に入り空を見上げるのが好き コロナ禍の影響と平日の為客足が少ない 貸し切りとはいかないが俺を含めて数人の客 洗い場に戻り洗髪 身体を洗い流し露天に戻ると大学生と思える6人組が水風呂に入っている 多分サウナ風呂に居たのだろう お互いに悲鳴の様に声を掛け合っている 「もう出ろよ」「肩まで浸かっていないぞ」「出たらアイスを奢るんだからな」「死ぬわー」多分我慢が出来ず一番先に出た奴が全員にアイスを奢るっうのかな!? しかし我慢も限度があるし低体温症でマジ死ぬぞ とは言え俺は悲鳴の隣で空を見上げる 子供の頃家庭訪問で先生が来る時も家の屋根に上って空を見上げていた 昔から馬鹿と煙はの俺 浮かんだ雲も壊れては消え又再生する あっガラスって水の中だったら鋏で切れるんだよな ガラスって液体の個体なんだよな あの雲も消えた訳じゃ無くて見えなくなっただけなんだよな 切れたガラスって繋がらないだよな 溶解して繋がっても元の形には戻らないよな 雲だって同じ形って無いよな‥ 隣に居た悲鳴男六人組は何時の間にかいなくなっていた てか、何時の間にか寝ていた俺 自宅の風呂なら冷めて土座衛門溺死もあるが、人様が周囲に居る広域施設ならある意味安心
「桃栗三年 柿八年 人の命は五十年 夢の浮世に ささので遊べ」(「ささので」は「酒を飲んで」の意味) 俺は馬鹿だから難しい事は分らん アメリカ大統領もトランプさんが再選される事も無くバイデンさんが大統領になった 「九段線」とは中国が地図上に引いた線にすぎない 「世界は中華帝国の所有物」は妄想 オランダ・ハーグの仲裁裁判所は南シナ海領有権問題に関する裁定を下した 「法的根拠はない」とし、この海域に対する中国の「歴史的権利」を完全に否定 国際裁判が否定しても中国の考え方は変わらん 中国大陸を統治した国民党政権が設定した「十一段線」から受け継いだもの 私利私欲の為長い目で見て短い眼で壊す 悠久の歴史に学ぶ事も多いが反面教師ともなる中国 過去に学び反省をしつつ革新的行動と下地の研究を続ける 知識と記憶も大事だが、知恵と分析も大切 俺も有難い事に間もなく誕生日 周囲も変わって自分だけ変わらん 精神年齢は高校生から大学生 肉体年齢の低下が否面 先日視力検査をしたら右目は0.1以下左目補完 足は疲れるし腰も痛い しかしそれでも生きている 生きている以上成長の止まった身体を維持しなければならん 歯眼麻羅っうから何れも頑張れれば良いのだが難しい だが面白いもので身体が疲れているとカテコールアミンっうホルモンが分泌される 心臓や血管の伸縮を促すホルモンだが勃起もする 生命危機の勃起なのかも知れん ま、本能は偉いわな 俺の場合は相手が居ない 身体の関係は愛情ホルモンや快楽ホルモンか分泌されストレス解消になるのにね残念 イザナギとイザナミの神々が国土や八百万の神々産む麻具波比にっぽん 世界は一度消滅し原始に戻るのかも知れん 人の命は五十年‥ 取敢えず余生は見届けるのみ
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