▼第三章 
第三章「月下の嵐、轟け!!ロード・オブ・ブレイカー!!!!」

「それは小さな思いだった。新たに始まる戦いの日々決めたのはこれ以上誰も傷つけない事。誓ったのは昨日より強くなる事。動き始めた運命の歯車を変える為に・・・。もう二度と守る人を傷つけないために・・・。魔法少女リリカルなのはA`s始まります。」

AM7:00 海鳴市司令部リビング

アルはエイミィと共に朝食を採っていた。テーブルには切られた4枚のキュウイと茹でたウインナー、それに目玉焼きが置いてありその横にはトーストがありアルは眠そうな顔をしながら朝食を採っていた。

「皆さんはいつもこの時間帯で起きるんですか?僕はちょっと朝が弱くて・・・。」

「私達は徹夜の時もあるけど私やクロノはいつもこんな時間かな。」

眠そうなアルの顔を見ながらエイミィがそう答えると。

「俺は治安維持、会議もなければもう少し遅く起きるんで結構きついですね・・・。あ、そういえばフェイトはどうしたんですかね?」

「フェイトちゃんなら今日から学校よ?初めての学校だけどなのはちゃんや他の友達も居るみたいだから大丈夫だと思うよ?」

学校という言葉を聴くとアルはふと何か思い出した顔をした。

「学校・・・」

アルはそう言うとトーストを齧り付きあっという間に朝食を完食した。

するとクロノが部屋からリビングに戻ってきた。

「ようクロノどうだ?」

「武装局員の中隊を借りれた。そっちは?」

するとエイミィがソファーに座り。

「余り良くないね。昨日で魔道師が十数人、野生動物が数体。」

「野生動物?一体どういう事だいそれは?」

アルが不思議そうに言うと。

「野生動物でもリンカーコアさえあれば良いみたい。」

「まさに形振り構わずだな。」

「でもなんなんだろうねこの本。」

「それはアルが詳しいんじゃないのか?元々そっちの物だからね。」

するとアルは葉巻を点け説明を始めた。

「ふぅ〜。まぁいくら俺の世界にあったとは言え分からない所だらけだ。だが闇の書はリンカーコアを食い総ページの666ページを埋め尽くすまで食い続けると言う。そしてそれがもし完成したら・・・。」

クロノが鋭い目をして。

「世界のバランスが崩れるというのか・・・。」

「それじゃ済まない。世界全体が地獄行きだ・・・。だからと言って破壊してもいずれ別の世界で転生いわゆる再生すると言う訳だ。」

「だから完成前で捕獲という訳ね?」

「だが捕獲だけでは駄目だ。いくら捕獲とは言えその守護騎士達、それに主を探さないといけない・・・。」

「・・・うん。」

するとクロノが棚からファイルを出し。

「だが調査は順調に進んでいるいずれ守護騎士達の居場所も分かるだろう。今の所はまだレイジングハートとバルディッシュはまだ修理中だからまだなのはやフェイトにはしばらくここで
待機という事にして貰おう。なのはにメールでもしておくか。」

「あぁ、そうだな。」

その後なのはリンカーコアの回復に専念しエイミィ、クロノ、フェイト、リンディは闇の書の捜索に当たった。アルは別荘に一時帰宅し待機する事になった。



PM8:35海鳴市司令部リビング


「なのはのリンカーコアも完治して二人のデバイスも完治だっけ?」

アルはウイスキーを飲みながらエイミィに話しかける。

「うん、さっき本局から連絡があってデバイスも受け取ったから戻ってくるっさ。」

「そうか、後どれぐらい?」

「後10分程度だって今中継・・・ッ!!!!」

突然室内にアラームが鳴り響く!!

「ん?!」

リンディ向けに通信が入る。

「都市部上空にて捜索指定2名を捕捉しました。現在強壮結界内部で対峙中です。」

「相手は強敵よ交戦は避けて外部から結界の強化と維持を!」

「ハッ!!」

「現地には執務官を向かわせます!!」


都市部上空

その頃ヴィータ、ザフィーラは管理局員に囲まれていた。

「管理局か。」

「でもちゃらいよこいつら返り討ちだぁ!」

すると局員はヴィータ達から離れていく。

「ぇ?」

するとザフィーラが上を向きながら。

「上だ!!」

上にはクロノが大魔法を放とうとしていた。

「スティンガーブレード!エクスキューションシスト!!」


「でぇぇぇい!!!」

するとクロノの周りの剣がヴィータ達に降り注ぐ。

「ちぃ!!」

ザフィーラが防御魔法を張る!

「はぁはぁはぁ、少しは通ったか・・・。」

するとザフィーラの腕に剣が数本が刺さっている。

「ザフィーラ!!」

「気にするな、この程度でどうにかなる程やわじゃない!!」

刺さっていた剣を筋肉の力で粉砕する。

「上等!!・・・ック!」

「ック!」

クロノとヴィータが睨み合う。

「武装局員配置終了!OK?クロノ君?」

「了解!!」

「それに今現場に助っ人を転送したよ!!」

「ぇ?」

するとビルの屋上になのは、フェイト、そしてアルの姿が。

「ぁ、なのは!フェイト!アル!」

ヴィータ達がアル達に気づき。

「あいつらぁ!!!」

「さぁ行こうかエクスキューショナー・・・・。」

するとアルは背中からマントを出し魔剣エクスキューショナーを取り出しふたつ共カートリッジを装填した。

「なっ!」

そしてなのはとフェイトは

「レイジングハート!」「バルディッシュ!」

「セェーツアァップ!!」

すると二人は変身が違う事に気づく。

「これって・・・。」

「いつもと違う・・・。」

するとエイミィから通信が入り。

「二人とも落ち着いて聞いて、レイジングハートとバルディッシュに新たなシステムを導入したの!名前を呼んで!この子達を思って呼んであげて!新たな名前を!!」

「レイジングハートレクセリオン!!」

「バルディッシュアサルト!!」

「ドライブイグニッション。」

変身し終わると。

「あいつらのデバイスあれってまさか!!」

結界外ではシグナムが居た。

「強壮型の捕獲結界、ヴィータ達は閉じ込められたか。」

すると後ろからる

「おやおや、あんたもこの中に行く気か?」

アルと同一人物と思われる謎の仮面男が現れた。

「お前か、いつも私たちの後ろを付いて来てお前の目的は何だ?」

「ククククククク、それはまだ言えないなぁ〜だがいずれ教えてあげましょう♪まぁ〜そんな事よりこの中にでも入りましょうか?」

仮面男は左腕を掲げ・・・。

結界内部

「私達はあなた達と戦いに来た訳じゃない。まずは話を聞かせて。」

フェイトが説得をするような口調で言う続いてなのはが。

「闇の書の完成を目指している理由を!!」

続いてアルが。

「まぁ〜見た目からして教えてはくれそうに無いが無理やりにでも聞かせて貰おうか。」

するとヴィータが。

「あのさぁ、ベルカのことわざにこう言うのがあるんだよ。和平の使者なら槍は持たない。」

それを聞くなのは達だが何を意味しているかさっぱり・・・。

「話し合いをしようってんのに武器を持ってくるか馬鹿!という意味だよバーカ!!」

「っな!?い、いきなりいうも言わずに襲ってきた子がそれを言う?!」

続いてザフィーラが突っ込む。

「それにそれはことわざではなく小話の落ちだ。」

「うーせぇ!良いんだよ細かい事は!!」

すると上空から桜色の光線が二本降り注ぐ。一本にシグナム、もう一本には謎の仮面男が現れた。

「な、シグナム?!」

「く、あの仮面野郎・・・・。」

フェイトはシグナムとアルは仮面野郎と睨み合う。するとなのはが。

「(クロノ君!ユーノ君!私あの子と一対一だから!)」

「マジか・・・。」

「マジだよ・・・。」

「(それにアルフ。)」

「ん?」

「(私も・・・・彼女と・・・・。)」

「あぁ、あたいも野郎にちょいと話がある。」

そしてアルは「老王の腕をつけているとはな・・・。やはり目的はそれか。それとも俺の抹殺か?」

老王の腕をつけた男は・・・。

「ククククク確かに老王の腕は俺には必要だった。俺の真の目的にはね・・・・クククククク。」

仮面の男は不気味な笑い声を上げる。

「真の目的?老王の腕を使って何をしようってんだ!!大体お前は何者だ!俺と姿が同じというのが気に入らねぇ!!」

アルが男に向け怒鳴りあげる。

「・・・・・・俺はあんたの負の心から出来たお前そのものだよ・・・・クククククハハハハハハ!!!」

「俺・・・・そのものだと・・・・。(一体どういう事だ?俺の負の心だと?訳の分からない事を・・・。」

アルは男の言っている事が理解出来ず戸惑う。

「まぁ〜いずれ詳しく教えてあげましょう。今の所お前の「影」、シャドーとでも言っておこうか?」

「影、シャドー・・・・。俺の・・・・。だがぁ!!!そのいつか言っているが今ここでお前は俺によって終わる!!返して貰うぞ!老王の腕をぉ!!!!」

「っふ、魔力デバイスとカートリッジシステムで補って俺に勝つつもりか?馬鹿げてるよ本当に君は・・・。」

一方ユーノとクロノは

「(ユーノそれならちょうど良い、僕と君で手分けで闇の書の主を探すんだ。)」

「(闇の書の?)」

「(連中は持っていない、恐らくもう一人の仲間か主がどこかに居る。僕は結界の外を探す、君は中を。)」

「(分かった。)」

そして二人は手分けで闇の書の捜索を開始した。

なのはとフェイトは。

「マイマスター、カートリッジロードを命じてください。」

「うん、レイジングハート!カートリッジロード!!」

「うん、私もだね。バルデッシュカートリッジロード!!」

「デバイスを強化してきたか。気をつけろヴィータ!!」

「言われなくても!!」

そしてお互い戦う相手と向き合い戦闘を開始した!!!

「ククククククク、バイオレットシュートフルバースト!!!」

シャドーが左腕を掲げ周囲に以前アルが放っていた弾の数の倍の紫色の弾を溜めアルに向け放つ!

「ック!スペツナブルシールド!!」

まるでシールドに引き寄せられるように集まりそしてシャドーの方に向けたが・・・。

「ック!こんな数・・・2人に分けるか・・・・。」

するとジクナムとシャドーに向けバイオレットシュートが放たれた。

「下から無数のエネルギー弾が跳んできます。」

「何!不意打ちか?アルかぁ!!レヴァンティン!!叩き斬れ!」

するとシグナムはアルが送ったバイオレットシュートを一振りで蹴散らすその後ろからフェイトが斬りかかる。

「はあぁぁぁぁぁ!!!」

しかしシグナムもそれを分かっていたので反応が速い!すぐ対象をフェイトに向け防御する。

「おいおいそんな事してたらお前死ぬぜ?そんな余裕があるのかよぉぉぉ!!!!」

アルが放ったバイオレットシュートも難なく回避し魔剣エクスキューショナーを両手で持ち全力でアルに斬りかかる!

だがさすが魔王。相手を良く見て必要最低限の動きで回避する。

「ふぅ〜ん、老王の腕が無いからただの雑魚かと思ったけど結構やるみたいだな。まぁ、そうじゃなきゃつまらないからな。」

「勝手に殺すな!そもそもお前に殺される為に俺はここに居るのではない。今はただその老王の腕を取り返すだけだ!!」

すると魔剣を握りなおして双方斬り合う!

そしてアルフ、ザフィーラは・・・・。

「ぶらぁぁぁぁぁぁ!!!」

「くおぉぉぉぅぅぅ!!」

アルフがザフィーラに猛攻を続けていた。しかしさすが防御専門のザフィーラ、アルフの懇親の一撃も防御してみせる。

「このデカ物!あんたも誰かの使い魔か?!」

「ベルカでは師に仕える者を使い魔とは呼ばぬ。主の牙、主の盾、守護獣だぁぁぁぁぁ!!!」

「同じみたいなもんじゃんかよぉぉぉぉぉぉ!!!!」

二人の所に爆発が生じ二人は一時離れる。

「ぐうぅぅぅぅ。」

ザフィーラがヴィータ達の戦闘を見て。

「(状況は余り良くないな。ジクナムやヴィータが負けるとは思わんが、ここは退くべきだ!シャマル!なんとか出来るか?)」

しかしシャマルは・・・・。

「なんとかはしたいけど局員が外から結界維持してるの私の魔力じゃ破れない。ジクナムやヴィータの力があればなんとかなるけど・・・。」

「ふたり共手が離せん。やむおえんあれを使うしか・・・。」

「分かっているけど、でも・・・ッ!!!!!」

するとシャマルの後ろに一本の杖が見える・・・クロノである。

「(シャマル?!どうした、シャマル!!)」

「捜索指定ロストロギアの所持使用の疑いであなたを逮捕します。」

「よしっ!!クロノ君グッジョブ!!」

エイミィが画面に向けてグッドポーズ!

しかしクロノの側面から強烈の蹴りが飛んでくる!

「ぐはぁ!ぁぁぁ・・・。」

隣のビルまで吹っ飛びフェンスにぶつかる。

「クロノ?なんだあの仮面野郎は?あれはお前の仲間かぁ?!」

アルがシャドーに向け叫ぶ。

「あれは・・・ふぅんなるほどね、あれは俺の仲間では無いどこかの余所者みたいだ。」

「何?仮面の模様も少し似ているし・・・。」

するとシャドーは新たな仮面男に剣を向け。

「あれは変身用の仮面で正体がバレないように変身する魔法だな・・・。何者なのかは知らん。だが今は邪魔なお前を消すのみ!!ヒャーハハハハハ!!!」

するとエクスキューショナーに魔法をかけエクスキューショナーが二本になり二刀流でアルを猛攻する!

「ぐぅっ!二刀流なんて聞いてないぞ・・・・。クソ!こうなったら・・・。新構築!!!!」

すると左手に魔法をかけ左手全体を剣に変えた。

「これでなんとかするしか・・・・。」

そしてそれでも影とアルの斬り合いは激しさを増していった。

そしてもう一人の仮面男の襲撃を受けたクロノは仮面男と対峙していた。

「・・・・お前も仲間かぁ?!」

「・・・・・・・・・・・・・。」

だが仮面の男は何も答えない。

「答えろぉ!」

そして仮面の男の助けを受けたシャマルは。

「誰かは知らないけど今なら・・・。闇の書よ守護者シャマルが命じます。敵を打ち砕く力を・・・今ここに!!」

すると闇の書はページから紫色の雷が発した!!

「あれは!!まさかあれを使うのか!まずい!」

アルがそう言うと魔法で煙幕を張り上手く離脱に成功した。

「スモークか。それにここは危ないな、まぁいいまた会おう魔王よ・・・・ククククククク。」

そしてシャドーは同じ次元空間を召還しその場から消えた。

結界付近が黒い雲で覆われる。

「なっ!」

クロノが回りの変化に気づくがその隙に仮面の男が蹴りかかる。

「ぐあぁぁぁぁ!!!」

地面すれすれで体勢を整えるすると。

「今は動くな!時を待て、それが正しいとすぐに分かる。」

「何?!」

仮面男が警告するように言うとシャマルが闇の書で超大魔法を放つ!!

「撃つし!破壊の雷!!!」

すると黒い雲から紫の雷が結界に落ちる!!!

「まずい!結界防御!!」

ユーノが必死で防御しようとするが破壊の雷は結界にヒビをいれ雷がもれて結界内に入ってくる。

騎士達はびびを利用として戦闘から離脱する。するとヒビから入ってきた雷がフェイトに襲い掛かる!!

「アッ!!」

「フェイト避けて!!」

「まずい!!間に合え・・・!!」

アルフが叫ぶが雷が速すぎる。するとフェイトの横にアルが神速のように駆けつけすぐ左腕を上に掲げ

「ロオォォォド!!オォブ!!・・・・・。」すると義手に取り付けられたカートリッジを全てリロードしてフルドライブにした事によって魔力は最大限にまで膨れ上がった!!!

そして雷に向かって・・・・。

「ブレイカァァァーーー!!!フルバァァァァァストォォォ!!!!」物凄い太さをした紅き光線が破壊の雷とぶつかり合う!!!

「ぐおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

相殺した結果物凄い衝撃が生じフェイトとアルは吹き飛ばされる。

「だ、大丈夫かフェイト?」

大量の水蒸気を放出しながらフェイトに話しかけるアル。

「う、うん有難うアル。でも腕が・・・。」

「大丈夫だフルドライブしても壊れないよう造ってあるから心配するな。(ユーノ、アルフ、なのは集まり次第俺らも撤退だ。)」

「(うん分かったすぐ向かう。)」「(あいよ。)」「(は、はい分かりました。)」


そして海鳴市司令部リビング


「ふう〜にしても今回は色々収穫がありましたね提督。」

葉巻を吸いながらソファーで休憩を取りながら話すアル。

「えぇ騎士達の戦闘データ、そしてあなたの同一人物「影」、シャドーという子のデータも収集出来たけど・・・。」

「もうひとりの仮面男ですか。」

それはクロノがシャマルを取り押さえているとき突然襲われた謎の仮面男の事だ。

「どうやらシャドーという子と同様騎士達も彼の存在を知らなかったみたいね。まだ情報が少ないからなんとも言えないわ。」

リンディが困った顔をしながらため息をつく。そしてクロノが隣に座り。

「問題は彼らの目的です。ですがどうも腑に落ちません。彼らがまるで自分の意思で闇の書の完成を目指しているようにも感じますし・・・。」

するとアルフが。

「ん?それって何かおかしいの?闇の書ってのも要はジュエルシードみたいに凄っごい力が欲しい人が集める物でしょ?だったらその力が欲しい人の為にあの子達が頑張るってのもおかし
くはないと思うんだけど。」

それに対してクロノは。

「第一に闇の書はジュエルシードみたいに力の制御が出来なくただ純粋な破壊しか出来ないんだ。そしてそれ以外にも使われた記録はないんだよ。」

「あぁそっか。」

するとアルが葉巻を口から取り。
「ふぅ〜、それにあの騎士達、闇の書守護者達の性質だ。彼らは人間でも使い魔でも化け物でもなんでもない。闇の書の魔法に合わせて魔法技術によって造られた擬似人格なはずなんだなのに何故・・・・。(主に何かあるとでも言うのかそれとも・・・・。まさかあそこに関係があるというのか・・・。)」

そう言ってアルは葉巻を噛み締め夜空を見上げていた・・・。



次回予告
「事件はますます複雑に展開を始める。造られた命、決められた定め・・・。そして負の心は魔界アルデバラン首都ゲヘナと関係していた!!そしてアルデバランに騎士達が・・・。そしてそれに向かい討つ3人の騎士が現れる!!次回魔法少女リリカルなのはA`s第四章 魔王、騎士の定め・・・。現れしゲヘナの騎士団!!ドライブイグニッション!!」
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