▼第八章 

第七章「泣かないで」

「今だ助けられない人がいる今もこれからも助け続ける人も居る。だからこんな所で終われない、誓ったから大切な人と誓ったから・・・。魔法少女リリカルなのはA`s始まります。」


海鳴市結界内上空


ヒカリの前に閃光のように迫るリインフォースが刃を向ける!!

「っく!バイン、エクスキューションフィールド全力展開!!」

「・・・・。」

リインフォースは黙ってヒカリに襲い掛かりヒカリのフィールドを容易く破る。

「・・・ッな!」

「ヒカリ殿!!」

するとノワールが転送機能でヒカリの前に立ち防御体勢に入る。

「お前はまた立ちはだかるのか・・・。」

リインフォースはヒカリへの攻撃をやめノワールに攻撃を開始する、すると。

「やらせるかぁ!!」

レイブンが援護に入る。そしてゲヘナ騎士団とリインフォースの最終決戦が始まる!!そして八神はやては・・・・。


闇の書内部


「・・・・ぁ・・・・。」

車椅子に座り意識が確かではないはやてが居たそして横には。

「・・・ふぅ〜・・・。」

リインフォースに吸収され不機嫌そうな顔をしながら葉巻を吸うシャドーが居た。

「・・・・。(にしてもこの小娘どうするかね?まずはここからなんとかしないと・・・。)」

とシャドーはさらに何か企んでいた。そしてリインフォースは主八神はやてと念話ではやてに言い聞かせる。このまま眠り続けることを・・・。


結界内上空


その頃ゲヘナの騎士団とリインフォースと激しい戦闘を繰り広げていた。そして後ろからなのは達が援護していた。

「気功爆砕閃光弾!!」

ノインが閃光の気功を放ちリインフォースの目を晦ませる。

「レイブンさん!!」

「おうよぉ!いくぜぇガイン、カートリッジフルドライブ!スパルタァァーフレイム!!」

するとレイブンは地上に槌を叩きつけ無数の炎の柱がリインフォースを襲う!

「・・・ッく!」

リインフォースが一旦距離を取るそしてその間後ろからなのは達が援護射撃!

「行くよレイジングハート!エクセリオンモードドライブゥ!!」

「ignition.」

するとなのは杖だったレイジングハートを鋭い槍に変形させた。そう闇の書に吸収されその時になのはは覚醒したのである、そしてフェイトも。

「行くよバルディッシュ!ザイバーモードドライブ!」

「Yes, sir.」

するとフェイトはなのはとは違って大きな大剣へ変形した。

「なんだありゃ?!変形してる・・・。」

アルはなのはとフェイトのデバイスの形を見て驚く。

「アル、邪魔だ伏せろ!」

すると後ろから聞きなれた怒鳴り声が聞こえるそしてヒカリはヴァベルキャノンのキャージを終えていた。

「ユーノ!アルフ!頼むよ。」

すると地上で待機していたユーノとアルフが強化バインドを放ちリインフォースのいたるところに絡みつく。

「ッ!」

「これでどうだぁ!」

すると発射前に強い衝撃波が周囲の皆に襲うもちろんリインフォースにも、そして黒く漆黒の巨大魔法撃がリインフォースに直撃する。

「どうだぁ・・・。」

どうなった確認するヒカリ、しかし・・・。

「我の盾は数々の魔道師の力を借り出来ている。そうそう敗れる事はない。」

「クソ!どういう奴だょ実際シャドーより強くなってねぇーか?」

確かにそうである。人格を取り戻したリインフォース自分の事は自分がよく知っている。だから慣れない体で戦闘をしていたシャドーは全力を発揮出来なかったのである。

「(どうすればいいんだよ!あれじゃ俺らがやられるのも時間の問題だぞ!)」

「(アルさん私たちに時間を下さい!やれかはどうか分かりませんが試してみたいんです!!)」

圧倒的な強さに弱気なアルに対して最後のチャンスに掛けるなのはとフェイト。

「・・・・。(だったらこっちにも色々ある。)」

「(っえ?)」

「(ノワール!お前転送機能は生きているよな?)」

とノワールに転送機能について聞くアル。

「(はい、大丈夫ですがどうしたのですか?)」

「(こうなったら最終手段だ俺が闇の書内部に使い魔とフェレットもどきとお前で俺を転送!そして俺が防衛プログラム、いやシャドーの呪いを強制破壊する!)」

簡単に説明しよう、ノワールの転送機能は優れている。しかしノワールひとりでは魔力不足の為、ユーノとアルフの力を借りアルを闇の書内部
に転送しアルが防衛プログラムをロード・オブ・ブレイカーでぶっこわすという事だ。

「(え、アルでもそれは出来るかどうか・・・。そもそもフェレットもどきってなんだぁ!!)」

と自分の悪口を言われ少し腹を立てるユーノ。

「(戦闘中で少し気を和らげるジョークだジョーク。)」

それに対してアルはジョークだとその場を退ける。

「(とにかくそんな危険な事よくもやる気になれるね?)」

確かに転送はひとつ間違えると次元の狭間に落ち二度と戻ってこれない。それに闇の書内部なんて転送出来るかどうかすら分からないのにそれを試そうというアルに呆れるアルフ。

「(エイミィ!どう、できるかな?)」

と改めて転送出来るか確かめるアル。

「ちょっと無謀に思えるけど・・・・・・だけど可能性は0じゃないよ!」

「(ならやるしかないだろぉ!!)」

「(アルさん・・・。)」

「(ハ、ハハハ・・・・・。)」

アルの大胆な行動に驚く、いや呆れるなのはとフェイト。

「(やれやれこれだから騎士は疲れるだ・・・。)」

「(ハハハハ、全くですよ・・・。)」

騎士団達も今までずっと一緒に居たがやはりアルの大胆さにはもうお手上げ状態のようだ。

「(まぁやれるだけの事はしましょう。)」

そして無謀とも言える転送作戦が開始されたぁ!!

「・・・・。(何をやる気だゲヘナの魔王よ。)」

そして闇の書内部では。


闇の書内部


その頃八神はやては、そしてシャドー。

「結界か?いやこれは・・・はっはぁ〜んなるほどね♪」

何か分かったシャドー、そしてシャドーのまた新たな計画が始まる。

「(なんだか知らんがこの小娘は覚醒をし開始するみたいだし。普通だったらリインフォースに吸収されてお釈迦なのに何故この小娘は多分俺の防衛プログラムと分離する気だ。だから防衛プログラムを利用すれば・・・。)」

そして八神はやては。

「私はこのままではあかん。」

「だから私このままであなたを殺してしまう、だから自分が許せないだから・・・。」

「覚醒の時で少し分かったんよ?」

すると後ろから。

「おっと悪いなお嬢ちゃん、そろそろ黙ってくれないか?」

後ろからシャドーがはやての首元にエクスキュショナーを斬り掛ける。

「貴様!」

とリインフォースが止めようとするが。

「おっと動くなリインフォースよ、動いたら・・・分かるよな?」

「ック!!」

はやてが人質になりどうしようも出来ないリインフォース。
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「俺の計画の邪魔をしてもらっては困るんだよ。」

と斬りかかる時!

「動くなはてめぇの事だシャドォー!!」

アルは見事無謀と言えた転送を成功させた。

「ッな!アルどうやって・・・!!」

「とにかくその剣を下ろせじゃなきゃ・・・。」

すると今度はアルがシャドーの首元にエクスキューショナーを斬りかかる。

「ッチ!」

そしてシャドーに剣を下ろす。

「(ノワール!シャドーの身柄を確保した!!こいつを防衛プログラムに強制転送しろぉ!)」

「(了解しましたアル殿!)」

そしてシャドーの周りに巨大な魔法陣が張られる。

「ッな!アルてめぇなにをする気だぁ!」

「それは転送されてからのお楽しみだ♪」

とアルは不気味な笑顔でそっとささやいた。

「てめぇアル!お前はぁおま・・・・。」

そしてシャドーは防衛プログラムに強制転送された。

「・・・・あなたは・・・。」

「俺は・・・えっと・・・まぁーお前の味方だ。」

と苦笑をしながら説明するアル。

「老王・・・。」

とふとリインフォースが一言言った。

「そうだなリインフォースこいつとの再会は久しぶりだな。」

するとケルベレンモードの老王が激しく紅く光る。

「老王がリインフォースに反応している!」

するとリインフォースがそっと老王の腕に手をかけ。

「バンプ・・・・うぅ・・・・。」

と突然涙を流すリインフォース。

「リインフォース・・・・。」

するとエイミィから通信が入る。

「(アル君!急いでシャドーが防衛プログラムと一体化しようとしてる!このままだとどんどん状況が悪化しちゃうよ!!)」

「(そ、そうか分かったさっさと仕事を終わらせるかぁ!)」

するとアルはそっとリインフォースの手を優しく払いはやての元に歩きだす。

「もう大丈夫だから安心しろ絶対助けてあげるから、そして・・・。」

「あ・・・あの・・・・。」

「リインフォースに宜しく頼む、彼女の本当の名前だ。」

「リイン、フォ・・ス?」

「あぁ、俺は防衛プログラムをぶっ壊す用があるからな・・・。」

すると後ろからリインフォースが。

「ゲヘナの魔王、それは難しい私もなんとかしようとしたが私の力では出来なかった・・・。」

するとアルがまた怪しい笑顔で。

「この俺を誰だと思っている?!あのマイン・クライアントを殺った男だ、多分大丈夫だ。」

「いくら魔力があったとしても・・・。」

「大丈夫だリインフォース。お前ははやてについてやれ。」

「ッ!!」

「じゃな。」

そう言いアルは短距離瞬間転移で防衛プログラムの元に移動した。

そして結界内では。


結界内上空


今だになのは達はリインフォースと激しい戦闘を繰り広げていた。しかしなのは達の攻撃は蒐集器官を潰したのにもリインフォースの勢いは収まらない。

「滅びの光よまたこの世を黒く闇に落とせ!」

と再びリインフォースがロード・オブ・リベリオンを放とうとしていた。

「皆!火力を集中して!!」

とヒカリが皆に指示する。

「エクセリオンバスター!!」

「桜華乱舞波斬!!」

「Jet Zamber.」

なのは達とゲヘナの騎士団はリインフォースに猛功するが今だチャージは続く。

「(レイブン、ノインあれをやりましょう!!)」

するとノワールがレイブン、ノインにアイコンタクトを送る。

「(切腹やだ・・・・。)」

「(正直体張りすぎだあれは・・・。)」

どうやら二人とも何やら嫌そうな顔をしている。

「なのはさん、フェイトさん、ヒカリ殿援護射撃を!!」

「分かりました!」

「了解!」

すると3人は散開して一気にリインフォースに迫る。

「切腹はいやだぁぁぁぁぁ!!!」

と叫びながらリインフォースに突進するレイブン。

「レイブンさんちゃんと防御固めて下さいよぉ!!」

ノインはどうやら切腹しないらしい。

「始めます!分身魔法、スペクタブルダクトォ!!」

するとノインの分身が無数現れた。

「スペクタブルバインドォ!!」

すると無数のノインからさらに無数のバインドが発動する。

「ッ!!(何をさっきから言っているのだゲヘナの騎士団は・・・。)」

「レイブン!!」

とノワールがレイブンにある事を伝える。

「やっぱり嫌だぁぁぁぁ!!あぁもう!グランドバイン!!」

するとあちこち落ちてる岩、石がみるみるレイブンの体に張り付く、するとノインのスペクタブルダクトで身動きが取れないリインフォースを後ろから抱きしめて動きをさらに止める。

「ッ!!一体何をする気だ?!」

「それはやられてからのお楽しみぃぃ!ノワール!!」

「カートリッジフルドライブ!天災八倒!!」

すると華化の聖剣カルドボルグが周りのかまいたちと結合し巨大大剣に姿を変えた!

「やっれぇぇぇぇぇ!!」

「うおぉぉぉぉぉぉ!!」

するとノワールはレイブンが後ろから取り押さえているリインフォースに向かって突進する。

「まさか!!」

ノワールがやる事がようやく分かりここから離れようとするが!

「やらせるかぁよ!」

とレイブンが必死で止める、そして!

「これぞ我らゲヘナの騎士の連携攻撃だ!」

そしてノワールが大剣を構えながら突きの状態でリインフォースの体を貫く!!

「ぐぬぁ!」

もちろんレイブンも無傷では済まない。

「ノワールさん!レイブンさん!ノインさん!」

なのはとフェイトは急いで3人の元へ行く。

「・・・・。(まだ息はある。頭を潰す!)」

そして追い討ちを掛けるようにヒカリが。

「第二波発射!!」

巨大な魔法弾がリインフォースに直撃する。


闇の書内部防衛プログラム前


「な、なんだぁこの揺れは?エイミィ!」

突然の揺れに驚きエイミィに何が起きたか聞くアル。

「(なんか凄いよ!レイブン君がレイブン君が!!)」

エイミィの声若干震えている。

「(どうしたエイミィ?エイミィ?!)」

「(レイブン君が闇の書を後ろから・・・・そしてノワールさんが・・・。)」

その言葉にアルの記憶の中に数年前マインとの死闘で最後ゲヘナの騎士団が使った作戦を・・・。

「(馬鹿がぁ!二度とあれをやるなと言ったのに!!エイミィ、ノワールに伝えろ!至急その場から一時撤退しろ、そしてレイブンの治療に当たれとな!!)」

するとエイミィはわ、分かったと言い通信を切った。

「馬鹿な騎士達だ!さっさと外に出ておしおきだ・・・。」

するとアルは左腕を防御プログラムに掲げる。

「(この防御プログラムには二つの構造が出来ている。外面に出来ている暴走プログラム、そして内部にある保険の防御プログラム・・・。まずは!)」

そしてアルはチャージを開始する。

「滅びの光よ裁き者に悪意ある鉄槌を!」

そしてアルはシャドーの呪いから開放する為に!

「フルパワーロード・オブ・ブレイカーR.B.O(リベリオン)!」

そして紅い光が巨大な球体、防御プログラムに直撃する。

「どうだ・・・・ッ!」

白煙がたちこめる煙がなくなると・・・。

「ッチ!!消滅は無理か・・・。(エイミィ状況は?)」

「(今確かめてる!・・・やっぱり完全には駄目みたい!でも表面の暴走プログラムは破壊を確認!!後ははやてちゃん次第だよ!)」

「(了解!直ちにここから離脱する。)」

そしてアルは念話で。

「(八神はやて、聞こえるか?)」

「(ッ!あんなは・・・。)」

「(シャドーからの呪いは解けた、後はお前次第だ。)」

「(ぇ!あ、あの・・・。)」

そしてアルは素っ気無く念話を切りアルは外に離脱した。


結界内上空


「ぐぅ・・・ちっとミスったか?」

既にゲヘナの騎士団は撤退しノワールとノインはレイブンの治療に当たっていた。

「切腹はもうやめようか?」

「奥の手という事で封印しよう・・・。」

どうやら3人とも少々呆れた顔で治療をしていた。

そしてその頃なのは達とヒカリは。

「・・・ク!・・・・・ッ!!」

戦闘を続けていたリインフォースが突然動きを止める。

「フェイトちゃん?」

「う、うん・・・。」

するとエイミィから連絡が入る。

「(なのはちゃんフェイトちゃん!そしてゲヘナの皆!!アル君が今防御プログラムの暴走プログラムを破壊したからある程度動きは収まると思うよ!)」

「(は、はい分かりました!)」


闇の書内部


「我主防御プログラム一つ、暴走プログラムが停止しました、これなら。」

「私は・・・。(なのはちゃん、フェイトちゃん。)」

シャドーからの呪いは解かれた、しかし八神はやての心中は未だに定かではなかった。

「私は・・・うん!」

「我主・・・。」

「リインフォースやったっけ?」

「ッ!!」

「私はもう迷わへん!なのはちゃんやフェイトちゃんそしてあの人の為にもそしてあなたの分も・・・。」

するとはやてはリインフォースにそっと頬に手を当て。

「ここからなんとか出来る?」

「まだ防御プログラムがありますが外に居る管理局の者がなんとかして貰えれば・・・。」


結界内上空


そしてその頃アルの外に脱出しなのは達と合流していた。

「暴走プログラムは破壊した、まだ防衛プログラムがあるがなんとかなるだろう・・・・それで・・・・。」

すると葉巻を銜えながらノワール達の方を見る。

「ちとお前ら来い・・・。」

「ア、アル殿・・・。」

するとアルの説教が始まった。

「てめぇら何度も言っただろ!あの作戦は二度とやるなって言ったはずだろなんでまたやったんだボケェ!!お陰でレイブンが重症じゃねーか!!」

「ア、アル良いんだよ実際これがなきゃ・・・。」

「うるせぇボケェ!もしリインフォースを倒せてもお前らが死んでしまったら・・・どうすんだょ!!!」

そう言うとアルは葉巻を吐き捨てその場から離れた。

「こ、怖ぇ〜・・・・。」

とレイブンが苦笑いしながらビビっていた・・・そしてリインフォースは。

「ッ!アルさん!」

なのはがアルの名を呼ぶ。

「大丈夫だなのは。」

リインフォースが立ち上がるがもうふらふらである。そして暴走プログラムが破壊された事によって全く動かなくなった。

「あ、あれ?」

「アルさん?」

「だろ?後は八神はやて次第だ・・・。」

「はやてちゃん。」

「はやて・・・。」

そしてヒカリ、ゲヘナの騎士団も再び合流しリインフォースの様子を見ることになった。

「大丈夫かね?」

と再び葉巻を吸っているアルにそっと声をかけるヒカリ。

「・・・・・あぁきっと・・・。」

すると皆に向け念話が届く。

「(外の方!管理局の方!!誰かおる?)」

「ッ!来た!!」

はやての言葉に反応するアル。

「(はやてちゃん?)」

なのはがはやてに声を掛ける。

「(なのはちゃんほんまに?)」

「(うん、さっき闇の書さんと戦っていたのでも突然。)」

「(変な左腕をした方がやってくれて。)」

「・・・ふぅー・・・。」

と知らん振りで葉巻を吸うアル。

「(だから後は防衛プログラムをなんとかしたいんよだからなんとか出来る?)」

するとユーノが。

「(皆よく聞いて!分かり易く説明するよ?さっき戦っていて今いるのは防衛プログラムだからこの子を魔力ダメージでぶっとばして!全力で手加減無しで!!そうすれば防衛プログラムは破壊され八神はやては開放される!)」

「・・・・さっすがユーノ君!分かりやすい!!」

そして八神はやて、そしてリインフォースを助けるためになのは達は全力全開で挑む!!


次回予告
「八神はやて、リインフォースを助ける為アル達は全力全開で挑む!そして防衛プログラムと一体化しようとしているシャドーの心中。アル達は一体どうするのか?次回魔法少女リリカルなのはA`s第九章 夜の祝福 ドライブイグニッション!!」

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