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V 成長

自分が思うことは、どんな相手に対してもでも、どの様な商品に対しても、又は自然とか身近なモノに対して興味を持つ事である 先程の動物としての性欲の話にしても、異性に対して反射的に性欲を持ち行動に移したら人間では無くなってしまうと思うし、情報が蔓延する社会で冷淡な観方しか出来なく成った時は、精神支配の枯渇とも思える と、なれば不健康な生命体とも思えるのだが・・ 不健康な人は、自分を不健康だとは思わないかも・・ ね
特に女性の場合は、男性とは身体の構造が大きく異なっている 男と女の考え方の違いは思うに、これは母体である女性が、成長する過程での赤ん坊に精神的ストレスを与えない為ではないだろうか?
素人考えを、専門的な意見に交えて話した訳では無いので、可也いい加減なのだけれどね
健康という点とは些か違うけど、女性の不妊娠についてのバランス的な栄養素の摂取の中では、ビタミンE・葉酸・
亜鉛などの欠乏が言われるが同時に、男性側の精子の細胞膜の健全性(スーパーオキサイドディスムターゼの活性化)と流動性(不飽和脂肪酸の高さ)に起因する事が多いんだよ
また妊娠中毒症は、蛋白質不足・極度に精製された炭水化物・ビタミン不足が指摘されるが、ともに鮮度の良い
高多価不飽和脂肪酸・ビタミンE(トコフェロール)の摂取が望ましいのだが、肝心の高多価不飽和脂肪酸(PUFA)を最も多く含んでいるのは、子羊の肉・チキンレバー・卵黄などだが、母乳にも多く含まれているのである
そして母乳が与えるエネルギーの60%は脂肪に因るのだが、その脂肪の10%〜12%は、新生児の脳の発達に特に必要な必須脂肪酸(オメガ ー 3タイプ)であり、大脳皮質(cortex)目の網膜(retina)それと精子(spermatozoa)にも非常に多い common phrasesなのだが、女性は妊娠したらspermatozoaを毎日摂取して、男性は出産した女性のmother’s milkを摂取する事がお互いの健康に繋がるのだが(結果としての、双方の体力面は別にして)、現時点で何組の夫婦が実践しているのだろうか?
男の子と女の子の出産割合は、男の方が断然多いのだが仮に男が女の1.5倍生まれたとしたら、女の方は誰の男の精子でも妊娠出来る訳だから、数多くの男の中から優秀な遺伝子を持つ男を選択できるハズ
何億もの精子の中に於いて、卵子に到達する精子は多大なる競争の中から勝ち得た精子で有ると同時に、集団全員の子供なのである しかし、妊娠した時点で生まれる子供は、母親に全てを委ねなければならない訳で、母親の環境に大きく左右され、出産してからも周囲の環境に因って大きく左右される現実も有る
男と女の環境は、単純な生活と習慣だけでは無く、女の場合は男以上に母体である自分自身の身体への気配りが大切なのかもしれないね しかし話は変わるが、一人暮らしアパート生活での自炊も疲れた バランスの良い食事などは、夢物語かもね 自分の生活は火を使う事が無いから自炊なんだよね 加工食品と外食が多いのは、火を欠く字の如し・・ なのである 一人は気侭だけど寂しいね 気概を求めて自堕落になったら本末転倒かな